今のように立山黒部が乗り物でつながっていなかった頃、50年以上前になるでしょうか?富山から立山室堂へ、信濃大町から黒部ダムへ行き止まりの時でした。まだ若かりし、20代前半の頃で貧乏旅行をしたものでした。
9月末、意を決して、紅葉期の大混雑になる前に、立山黒部アルペンルートに出かけてきました。黒部ダムのことはともかく、大昔のことはすっかり忘れてしまっておりました。
壮大な景色には圧倒され、天候に恵まれて、山々は良く見えて、大満足の旅になりました。
写真も少し撮ってきました、UPしますので、旅行の雰囲気を少し感じてください。
黒部ダム周辺の景観です
扇沢から関電トンネルを電気バスで黒部ダムへ。階段二百数十段登って、展望台へ。
今時、バリアフリーとなっていない、年寄りには厳しい階段、展望台へ行かなければいいのかな?
黒部湖奥の山々
立山の山並み
黒部ダムの観光放流
ダム堰堤の真ん中から
ダム堰堤を渡って西側に来ました。
ここから二つ目の乗り物、ケーブルカーで黒部平に向かいます。
展望台からの写真です。
黒部ダムの下流側
北アルプス関電トンネル側
黒部ダム側から見た立山
黒部平から立山
大観峰・トンネル入り口です
黒部平からロープウェイで大観峰へ、途中支柱がありません。
以下は大観峰展望台からの写真です
ロープウェイ・ゴンドラからの立山
黒部湖
大観峰からは立山を貫通するトンネルをトロリーバスで立山室堂平に向かいます。
続きはまた後で、乞うご期待!!
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