電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

大型連休のメリットとデメリット

2023年05月06日 06時00分11秒 | 季節と行事
ゴールデンウィークもすでに土曜日。渋滞を避けて早い時間に帰省先から帰ろうとしている皆様、ご苦労さまです。どうぞ気をつけてお帰り下さい。

さて、勤め人生活からリタイアした今、毎日が連休のようなものですが、世間の大型連休は何かと影響があります。退職生活での大型連休のメリットとデメリットを考えてみました。まず、メリットから;

  • スーパーや商店ではお惣菜やお弁当等が増え、野菜や魚肉のほかに山菜などの食材も豊富に並びます。大型連休でお出かけしてくたびれて、ご飯作りまでは出来ないから、ということでしょうか。あるいは連休を利用して帰省する家族にご馳走をしたい、という家庭が多いのでしょうか。
  • 平日だと飛び込んでくることが多い電話営業や迷惑電話がほとんどありません。迷惑電話の業者も人集めが難しいのと、ターゲットが不在のことが多いのかも。

うーむ。あまり多くないような。では逆にデメリットは;

  • かかりつけの医院や歯科医院がみな休みで、柏餅を食べたら右奥歯の詰物が取れてしまったのに、対応してもらえない(ToT)
  • 鼻洗浄用のサイナスリンスのリフィルが少なくなっていたのに気づかず、購入しようと耳鼻咽喉科近くの薬局に行ったら休みだった。仕方がないのでドラッグストアで別種類の鼻うがい洗浄剤を購入したが、ぬるま湯で調整するのではなくて出来合いの液体なので、朝晩は冷たすぎる(ToT)
  • 野菜畑を再度耕うんして苗床を作っているが、耕うん機用のガソリンが残り少ない。携行缶で購入するにも、農協のスタンドは休みだし、一般のスタンドでは携行缶でガソリンを購入するのがなんだか難しくなっているみたい。

まあ、ほとんど「先を読んでない!」と喝を入れられるようなレベルのものですが、奥歯の詰物が取れるなんてのは先を読むことも出来ないし(^o^)/ どうしても必要なサイナスリンスのリフィルは、某密林の通販でも入手可能なようで、さっそく注文してしまいました。



妻に「どこかに連れていけ〜!」と文句を言われるのもデメリットの中に入るかもしれませんが、目下のところ野菜苗を植えるのに精一杯なのはお互いにわかっています。写真はナス苗を植え終わったところです。ただ植えただけではダメですので、風対策に支柱を立て、ヒモで8の字に固定しています。昨日は、自宅から少し離れたところにあって近年復活させた畑(*1,2)を施肥し再耕うんし、サトイモとジャガイモとサツマイモ、カボチャ苗を植える段取りをしました。これらが一段落したら考えましょう。



(*1): 荒らしていた畑を復活させる〜「電網郊外散歩道」2019年5月
(*2): 復活させた畑を荒らさないために〜「電網郊外散歩道」2022年6月


コメント    この記事についてブログを書く
« 服薬の間隔と鼻詰まりの時間帯 | トップ | モーツァルト「ヴァイオリン... »

コメントを投稿

季節と行事」カテゴリの最新記事