青春切符の季節になりました~
…なわけで早速初日から京都へ
残念ながら今年はムーンライトながらがまだだった為、夜行ではなく始発にて出発。
今回は鞍馬・貴船へ
実は行ったことがなかったのです
叡山鉄道は夏だけはあって貴船の川床目指しの浴衣姿で溢れていました。
そんな中でトレッキング姿な自分ま、トレッキング客も多いんだけどね~
鞍馬口で下車すると、まずは大天狗様がお出迎え。
…結構傷んできているんで、そろそろ修復してあげればいいのになぁ
なかなかなサイズで、降りた側としてはテンションあがる演出でしたけどね
そして鞍馬寺へ。仁王門がドーンと構えています。
この門を越えると聖域
鞍馬は義経が幼少の牛若丸…遮那王時代に預けられ、勉学・武道を学んだ地として有名です。
鞍馬寺の駒犬は駒虎です。なかなかな迫力でお出迎え。
門のところで愛山料?参拝料?200円払っていざ聖域へ
通路もなかなかな風情
そのまま少しあがるとケーブル駅。
駅舎は普明殿という仏舎。
このケーブル、鉄道として許可された唯一宗教法人が運営している日本一短い鉄道の単線なんだそうです。
ちなみに運賃は寄付金です。片道100円…だったかな?
ここをあがると多宝塔なんかが見れますが、今回は初なんでやはり地道な徒歩コースへ。
ケーブル客並んでたしね~
ケーブル駅から少し上って行くと、まずあるのが鬼一法眼神社と魔王の碑。
鬼一法眼は陰陽師。義経の師匠さんです。
師匠の娘かどわかして『六韜』って伝説の兵法GETしちゃったんですけどね~しかもそのおかげで弁慶に勝てた。
五条大橋の伝説部分だけだとお綺麗だけど、赤穂浪士が吉良邸の絵図面GETした流れと同じなのよね…
↓鬼一法眼神社。
↓魔王の碑。崖上には魔王尊石像が祀られている祠があります。
そこからすぐのところに由岐神社があります。
「鞍馬の火祭り」が行われる神社として有名な神社ですが、鞍馬山に入山しないと参拝できない…
ちなみにケーブル乗ったら、ここは通り越して上に行きます。
重文の割拝殿をくぐって中へ。
階段上がって本殿へ。振り返って、大杉社の神木越しの拝殿。
天狗みくじなる、赤天狗のリアルキーホルダーに刺さったおみくじがあり、ついついやってみちゃいました
ちなみに吉だったから持って帰った
由岐神社を越えて、上って行くと牛若丸の守本尊であったという川上地蔵尊があり、その先に義経の供養塔があります。
↓供養塔。
九十九折といわれるクネクネ道をしばらくのぼると四脚門が見えてきます。
その先は階段がまた同じように続きます。
そろそろ長くなってきたんで次に続きます
…なわけで早速初日から京都へ
残念ながら今年はムーンライトながらがまだだった為、夜行ではなく始発にて出発。
今回は鞍馬・貴船へ
実は行ったことがなかったのです
叡山鉄道は夏だけはあって貴船の川床目指しの浴衣姿で溢れていました。
そんな中でトレッキング姿な自分ま、トレッキング客も多いんだけどね~
鞍馬口で下車すると、まずは大天狗様がお出迎え。
…結構傷んできているんで、そろそろ修復してあげればいいのになぁ
なかなかなサイズで、降りた側としてはテンションあがる演出でしたけどね
そして鞍馬寺へ。仁王門がドーンと構えています。
この門を越えると聖域
鞍馬は義経が幼少の牛若丸…遮那王時代に預けられ、勉学・武道を学んだ地として有名です。
鞍馬寺の駒犬は駒虎です。なかなかな迫力でお出迎え。
門のところで愛山料?参拝料?200円払っていざ聖域へ
通路もなかなかな風情
そのまま少しあがるとケーブル駅。
駅舎は普明殿という仏舎。
このケーブル、鉄道として許可された唯一宗教法人が運営している日本一短い鉄道の単線なんだそうです。
ちなみに運賃は寄付金です。片道100円…だったかな?
ここをあがると多宝塔なんかが見れますが、今回は初なんでやはり地道な徒歩コースへ。
ケーブル客並んでたしね~
ケーブル駅から少し上って行くと、まずあるのが鬼一法眼神社と魔王の碑。
鬼一法眼は陰陽師。義経の師匠さんです。
師匠の娘かどわかして『六韜』って伝説の兵法GETしちゃったんですけどね~しかもそのおかげで弁慶に勝てた。
五条大橋の伝説部分だけだとお綺麗だけど、赤穂浪士が吉良邸の絵図面GETした流れと同じなのよね…
↓鬼一法眼神社。
↓魔王の碑。崖上には魔王尊石像が祀られている祠があります。
そこからすぐのところに由岐神社があります。
「鞍馬の火祭り」が行われる神社として有名な神社ですが、鞍馬山に入山しないと参拝できない…
ちなみにケーブル乗ったら、ここは通り越して上に行きます。
重文の割拝殿をくぐって中へ。
階段上がって本殿へ。振り返って、大杉社の神木越しの拝殿。
天狗みくじなる、赤天狗のリアルキーホルダーに刺さったおみくじがあり、ついついやってみちゃいました
ちなみに吉だったから持って帰った
由岐神社を越えて、上って行くと牛若丸の守本尊であったという川上地蔵尊があり、その先に義経の供養塔があります。
↓供養塔。
九十九折といわれるクネクネ道をしばらくのぼると四脚門が見えてきます。
その先は階段がまた同じように続きます。
そろそろ長くなってきたんで次に続きます