なるはや研究所

弊社なるはやライフサポートの業務(便利屋)と農業と日常を綴る。
なるはや的な思考と行動を研究~ほぼ月刊~更新日は中旬?

餅つきをしました。

2019-12-27 | 私事→限界集落+自家用飲食物+田舎暮らし+田舎あるある
もちつきは、材料集めからスタートします。

まずは薬草畑のヨモギを刈り集めます。


茹でてからザルに入れておきます。


紫芋を適当な大きさに切ります。

剥いても切っても全部紫色!

薪として、DIYで出た廃材と、
取り置きのイチジク剪定枝を運んできます。


簡易竈と鍋を据え付けて水を張って、
薪を準備します。


火を入れて、


セイロ台から湯気が出てきたら、


セイロを重ねて載せます。


一番上にムラサキイモ!


オン・ザ・米粉!


蒸し終わったらまずは、
白い餅用のセイロを取り出して、


餅つき機でこねて、
神様にお祀りする鏡餅から作ります。


その次に普通の白い餅を作って、


次にヨモギモチ用のセイロを運んで、
餅つき機で茹でたヨモギと混ぜます。


よもぎもちを作ったら、


最後に紫芋餅を作ります。
洗濯と同じで色が薄い順番にです。


紫芋餅は、とても柔らくて丸められないので、
プリンの要領で、丸い容器に詰め、冷えて固まるのを待ちます。
この時、別に用意していたあんこを中に仕込みます。
小豆は栽培していないので市販の小豆で大量に作り置きしています。
「いももち」と「あんこ」は相性抜群!

最後に片付けと洗浄、特に洗浄が大変。。。
おもちが機械にくっついてて…