5月22日の深夜、日付で言えば23日ですね。
2010年10月以来のバンコクへ。
23日に国立でトシヤくんの引退試合があったというのに、
バンコクを選んだ私。
っていうかー、
航空券予約したときにトシくんの試合のことなんて知らなかったし、
国立じゃあねえ・・・。
という訳で久々のバンコクへ向かうために羽田へ向かいます。
自分で選んだとはいえ、深夜便はキツイです
1時35分発だもん。
それまでいくら眠くなっても寝たらいけないし。
やっと時間になって出発したのに、今度はドリンクと軽食のサービス。
いらないけど、半分寝かけてるのに声をかけてテーブルを倒すし。
夜中2時過ぎに何か食べろ、飲めってねえ・・・。
これって必要なの？
とりあえずお茶だけ飲んで睡眠。
明け方今度は朝食です。
なかなか凝った朝食が出てまいりました。
「山登り」という名前がついた海苔弁です。
日本語と英語で海苔弁の説明がありました。
【なぜか気になる海苔弁。
でも、これだというものに出会えているでしょうか。
海苔弁は、きっとひとりひとりの記憶や郷愁のなかに
あるのでしょう。
はけで海苔に醤油とごま油を塗りました。海苔は愛知三河、
おかかは鹿児島枕崎、ごはんは秋田。玉子焼きは白く上品では
ありませんが、甘くて懐かしいもの。
山の折をして充分歩いたところで、岩の上に座って一休み。
冷たいお茶とひざにのせた海苔弁。
遠く見渡す絶景と涼しい風をほほに受けながら食べる海苔弁は最高です。
そんな名前になりました。】
だって。
いろいろ考えてるんですね、ＪＡＬさん。
おかずも鮭にちくわの磯辺揚げ（これはあまり・・・）、
玉子焼きに昆布煮、梅の蜂蜜付けと香の物。
献立の中には記載がありませんでしたが、シラスまで
入っていました！
そうそう、海苔はちゃんと2段でした。
見えるかな～？
ただねー、やっぱりフライト6時間で、真夜中だから、そんなに食べられる
ものじゃないです。
もうちょっと軽くてもいいかもね。
朝食は寝ている人のところに「お目覚めに
なったら呼んでください」シールが貼られて
いくのに、軽食は起こされますから、
これは何とかして欲しいです。
ただ、降りるときにチーフのアナウンスで
「ゆっくりお休みいただけず申し訳ありません
でした」みたいなアナウンスがあったんです。
半分しか聞いてなくて、どうしてそういう内容を
言わなくちゃならなかったのかわからないん
ですけどね。
もしかしたらクレームでもあったのかな～とか
思ったり、出発から着陸までほとんど泣きわめ
いていた子供がいたからかもしれないけど。
ちなみに軽食はＹという大手パン製造会社の
レーズンパンでした。
とりあえず食べずに持ってタイに入国し、
一度朝ごはんで食べたけど、あまりおいしい
ものではありませんでした。
これならない方がいいし、その分睡眠を取って、
おいしく朝食をいただきたいと思いますわ。
席で違うだけだと思います。
昼の便だと、「お肉にしますか？お魚にしますか？」
って聞かれるけど、朝ごはんは１つだけみたいです。
だけど、以前の朝ごはんって、ご飯が出てるのに
パンも一緒に出されたりとかあった気がするので、
それを思えばまともな献立かなと思います。
外国の方ももちろん、同じですけど、日本出発便
なので、乗客のほとんどが日本人で、あとは観光
から帰るタイ人がいるくらいでしたから、食べられる
んじゃないかなと思います。
眠いけど、寝ちゃダメ
っていう辛さ、よくわかります！！
確かにそのタイミングの軽食は
いりませんよねー。
せめて、乗ってすぐに
要るか要らないか、の
意思表示が出来れば、お互いの
利益は一致すると思うけど・・・？
機内食のコンセプト、興味深いですね。
寝る前の軽食をとっていなければ
美味しい朝ごはんになったでしょうに、
惜しいですね。
10年近く海外旅行からご無沙汰ですが、機内食も
随分変わりましたね。
当然日本人じゃない方もこれを頂くんですよね？
それとも別メニューがあるのかしら？