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ヨッシーも涙こぼれたよ

松ぼっくりの桂浜⑨

2015年05月08日 00時32分17秒 | 日記・エッセイ・コラム
もう20日も経つのに旅の記録が終わりません。
やっと感動の場所に着きました。

坂本龍馬の像があるという桂浜。いつの日にか行ってみたいと思っていました。
坂を登って、浜に降りたら龍馬像があるんだな…と想像していましたが、龍馬像は高台にあったのです。砂浜にあるとばかり思っていました。



朝の海は輝いていました。


桂浜にはたくさんの松の木がありました。
その立派な幹の模様!

1本1本に番号が付いていて、薬を注入し記録も貼ってありました。
良く管理されているからこその、この松林の景観です。


この場所で娘が、「あれ~? 蝉が鳴いている!」
そう松蝉でした。これは春の季語。

松の雌花は赤いマッチの先の様でした。


松ぼっくりを拾って大喜びの私。
こんな太い松の木は初めて見ました。
お土産の荷物の中に松ぼっくりをしっかりと入れました。
私がお棺に入る時には、恐竜のタマゴとコウヨウザンのマツカサとこの松ぼっくりを入れて下さい。あとアメリカ楓のマツカサとメタセコイアもです。


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2 コメント

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それも娘に教わりました。 (なるとのわかめ)
2015-05-09 21:44:55
ヤッコさん。
そのころ、黄色い花粉がたくさん出ていました。
だから下の方にあるのが雄花だとすぐにわかりました。
でも雌花はどこ?
娘はそのてっぺんの赤いのがそうだと、迷わずに言いました。
去年の松ぼっくりがほら3つ付いてるでしょ。
雌花は2つのも3つのもあるよ…と。

鰹の藁焼き体験は楽しかったですよ。
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Unknown (ヤッコ)
2015-05-09 19:22:29
私が初めて四国に行ったのは今から何年前だったのでしょうね?色々な事思い出させていただきました。
松のメシベの頭が待ち棒の様に見えますねさすがわかめさん、目の付け所が違います。
藁焼きの鰹のお味は如何でしたか。
あのおいしさまた味わいたいです。
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