(つぶやき)1
美ら卵養鶏場で育った鶏の卵の黄身は色も鮮やかで美味しい。鶏に与える餌によってその成分が異なってくることは、納得がいく。
最近、EM菌を取り入れた養鶏場が生産している卵にであった。たしかに一味異なるのは黄身の色そのものが他の卵と異なる。きれいな黄身の色は濃い橙色だ。
手作りケーキは簡単に作れて、味もそこそこ悪くない。胡麻やチーズを中に入れることもできた。料理はあらゆるクリエイティブな芸術作品なり造形品と似た要素をもっている。アイディアなり工夫によって食が変わる。ユーニークで面白さを伴っている。義務と思えば窮屈で苦しくなる料理も、想像、創造が伴うと別のものになっていく。
(つぶやき) 2
12月7日、8日と家族と知人の誕生日が続いた。8日はパールハーバーが攻撃された日で、一日中空がうるさい日でもあった。なにしろこの島は島にもともとすんできた人々の島ではなく、異国のアメリカが君臨している島なのだ。
ステンレスの戦闘機は姿を見せないけれど爆音をがなり立てる。彼らの演習地であり前線基地なのだから、その中で日常を生きている者たちにとっては、やかましい機械の怪獣というところだ。その怪獣たちがきままに低空飛行したり上空を飛び回ったりしている。そんな中で復帰後50年を迎えた。やがて51年に〜。
★注:前進作戦基地とは、戦略目標と戦術目標を支援するために使用される、安全な前進作戦レベルの軍事基地であり、通常は軍事基地です。 FOBには、飛行場、病院、機械工場、またはその他の兵站施設が含まれる場合と含まれない場合があります。ベースは長期間使用できます。 ウィキペディア(英語)
何かにつけ、めまいするような日常の異常さを生き生かされている。
何かにつけ、めまいするような日常の異常さを生き生かされている。
7日は誕生日の記念に菜園を少し耕し、野菜の種を蒔いた。コリアンダ、ほうれん草、そして大根。その小さな菜園にシーバやってきておしっこした。
(つぶやき)3
詩誌『あすら』70号が発送された。でいご印刷で現在リハビリ中の佐々木薫さんに代わってローゼルさん、仲里さんと3人でレターパックにつめて発送する準備をした。ローゼルさんが郵便局のポストへ投函。今回4篇の詩が掲載された。『あすら』同人となってはじめての詩篇である。どことなく感慨深い。
リアルで仮想の物語でもある詩の創作は、高揚感がある。
(つぶやき)4
台湾有事、ノーモア沖縄戦のうねりがくっきりと姿を現し、不安をかきたてている。「無防備都市宣言と赤十字の旗」が戦争や戦場化を回避できるなら、すぐ取り入れるべきだと思うが~。佐々木薫さんが『あすら』70号の割り甕のコーナーで改めて喚起している。薫さんの感覚は鋭い!
(つぶやき)5
遠くからオペが無事終わったとメールがきた。幸多い人生を歩んでほしい。
アメリカの友は電話で近況を伝えてくれた。彼女の作品の出版を楽しみにしている。円安だから、故郷に飛んで来たいに違いない~?
ぶやきはメモのようなかんじだね。