志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

こんな事があったのですね!→参議院が内閣に対して「警告」文をほぼ全会一致で決議した

2018-07-03 21:38:44 | 思いがけない事

「モーニング宇宙ニュース」はツイター情報を総括して取り上げているのですが、こんな決議があったことにびっくり!内閣府の主役二人がこわばった映像がー!

以下転載です!『阿修羅』からです!

参議院の内閣に対する「警告」決議文をなぜマスメディアは報道しないのか。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/237.html

https://okita2212.blogspot.com/2018/07/blog-post_29.html
7月 02, 2018 日々雑感(My impressions daily)

 参議院が内閣に対して「警告」文をほぼ全会一致で決議した、ということを私は知らなかった。三日前のことだということをネットで知ったわけだが、国会議員が議員たる良識を取り戻した「ターニング・ポイント」だと評価したい。

 「警告」文は「モリ カケ」疑惑を生んだ官邸密室政治批判から、文民統制を蔑ろにした自衛隊「日報」隠蔽問題にまで言及している。私がこのブログでかねてより自公国会議員は何を考えているのか、と批判していた通りの「警告」文のようだ。

 しかし問題なのはマスメディアが何も報じていないことだ。国会議員が国民の代表として国民の意をテイして政治を行うのは当然のことだが、国民の常識を政治家も共有すべきだ。

 官邸密室政治は本会議主義を定めている日本の議会制民主主義を根底から覆す。国権最高機関たる国会の権威をぼろ雑巾のように扱われて、それでも嬉々として安倍自公政権に盲従する国会議員とは何だろうか、と批判してきた。

 しかしここに来て参議院が遅ればせながら良識を示した。内閣に「警告」文を送ることは国会議員として極めて当たり前のことだ。

 それを報道しない日本のマスメディアは腐り切っている。後追い報道であろうと、マスメディアは参議院が決議した「警告」を報じて国民に知らせるべきだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。