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「花の代」は初代「乙姫劇団」の団長、上間郁子さんが、戦前辻遊廓の名妓で評判だったことが思い出されます。女性芸能史は琉球・沖縄の芸能史を鑑みる時、とても重要です。近代芸能の揺籃場所は遊廓です。そして何千人ものジュリと呼ばれた女性たちがいました。彼女たちの水脈は滔々と現代の女性舞踊家にも流れています。それは博論でまとめました。
つぶやき:
雅恵先生は、また京都から観劇のため来沖。3月にはベトナムで開催される近現代演劇研究会で、沖縄の演劇についても発表の予定〜?
毛利先生が参加されないのは残念です。ベトナム、前もって分かっていたら、参加したかった研究会です。
大阪大学が事務局で、メールでの案内はほしいところ。
まだ、ポケットの中のテーマは完結していないのでした。
ボケットする時間はもうおしまいで、パソコンと図書館と仲良くしなければ〜。
女性だけの唯一の劇団「うない」には頑張ってほしい。
「花の代」じゅり馬の由来です。博論の再チェックと出版に向けても動かねば、で、やることは色々あるのでした。
時間はあるようで、ないようで〜。
内ごもりしなければ〜。
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