ヒラリー大統領候補の危険性を喚起する動画であり論文をこのGlobal Researchは盛んに展開していましたね。それゆえか、アメリカのMainstream mediaからFake news のリストに載っていましたね。でも世界の大きな権力(グローバル1%)を絶えず見据えるSNSメディアは必要ですね。これは少し古いけれど、備忘録としてUPしておきます。身近では権利意識の強い大学教員が意外とヒラリー支持者だったり、でちょっと唖然としたりしています。かといってトランプさんのスタンスもロシアとの融和政策はいいけれど、経済的強欲【金権政治)と、アメリカ中心の世界戦略に基本的に変わりはないようで(あくまでアメリカの利害中心)、反中国が内紛、新たな紛争を引き起こしかねないですよね。
Hillary Clinton: A Threat to All Humanity.
Video: Hillary Clinton, A Threat to All Humanity. World War III is “On the Table”. Her Candidacy Must be Opposed
上の動画ではオバマ政権時代のヒラリーさんが国務長官として何をしたか、が問われています。イラク戦争への積極的な加担、つまり50万人ものイラクの子供達への危害への賛同者でもあったのです。フェミニズムが泣きます。Corporate feminismという造語がありますが、その代表ですね。他にNATOを中心にカダーフィを笑いながら殺したヒラリーの姿が映っていますね。We came.We saw. He died.です。極めつけはISISへの資金や武器供与をやってのけたのですね。サウジアラビアやカタールと共謀ですね。恐ろしいです。イラク戦争の結果としての恐ろしいテロ行為が起こったわけで、クリスチャンやイスラム教徒の中でも少数民族とその信仰集団が虐殺され、女性や子供が人身売買の被害になっていったことがYoutubeで放映されていましたね。クリントン財団(Clinton Foundation)の犯罪的行為も追及されています。
今でも闘っている少数民族がいます。世界NO1の軍事帝国の国務長官の世界戦略は自らの利害のためであり、けっして世界人権宣言の条文にそったものでもなかったことが明らかです。ジェンダーや性的役割は仮面の顔であり、その責務・権力の行使は男女差はないですね。役職の権力に性別はないです。女が残酷に大量殺戮をやってのけることを世界は目撃したことになりますね。それゆえにまた彼女の政治手腕に期待したネオコンやグローバルエリートの層があったのですね。日本の政界財界のエリート層もまた同じだったのでしょうか?何より日本のメディアの大政翼賛会的偏りはアメリカのMainstream mediaの追随でしたね。
オバマ政権とその背後のシステムに遣える報道(ことばのマニュピュレーション)でした。それはオスプレイの墜落を不時着と言い換えるNHK的センスと同じですね。騙されないための智恵・情報・感性・SNSの力が重要になりますね。ネットワークもですがー。大学知識人のコンテキストの巾と深さも問題でメインメディアの規範を越えられないのは、希望がないですね。システムの内部の揉め事のようで、大胆にシステムを壊せない多くの知識人の存在もありますね。形骸化したものの中に真実はないのだということになりますね。
The world looks on in horror as Hillary Clinton heads to Philadelphia to be nominated as the Democratic Party’s candidate for the presidency.
Yet still the leading lights of the so-called “progressive” movement argue that it is the left’s duty to vote for this neocon warmonger.
But the consequences of this strategy may well lead directly to nuclear war. This is the GRTV Backgrounder on globalresearch.ca
The nuclear option is on the table. Hillary Clinton constitutes an existential threat against all of humanity.
Her candidacy must be opposed. ヒラリー・クリントンが全人類の平和(安寧)に対する実存的な脅威としてすでにキャンペーンがなされていたということです。この映像が論点を集約していますね。最もインディペンデント系のアメリカメディアやSNSは盛んに反ヒラリーキャンペーンをしていました。この動画もその中の一つかと思います。
Produced by James Corbett
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The world looks on in horror as Hillary Clinton heads to Philadelphia to be nominated as the Democratic Party's candidate for the presidency. Yet still the leading lights of the so-called "progressive" movement argue that it is the left's duty to vote for this neocon warmonger. But the consequences of this strategy may well lead directly to nuclear war. This is the GRTV Backgrounder on GRTV.ca.