タイトルの「甘い誘惑」は(___今日の話題___)から
ジングルベルで賑わった街も一夜明ければクリスマスモードから
見事なまでに歳末商戦モードに変身。
年内にやらねば成らぬこと。
本日を含め27・28・29の三日間と決めた。
あぁ!間に合うか・・・毎年のことだが、忙し、忙し!!!
>本日の画像は 昼の天空から
1/4 まっしぐら、全速力
2/4 変わり身、
面舵一杯~(おもかじ)因みに左旋回は取り舵(とりかじ)という。
3/4 水に浮かべた木の葉舟
4/4 行列の橋
________今日の話題________
★ 甘い誘惑
「犬は人に付き猫は家に付く」では『甘い誘惑』は誰につく?
それは、誰に付くわけではなく「役職につく」もの。
甘い誘惑に嵌まる人は「自分の能力に人が群がって来る」と大い
なる勘違いをしてしまうもの。
日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事
件で、ある衆院議員が、中国企業側との間で現金300万円の賄賂授
受容疑。
役職は、IR担当副大臣だったそうだ。
副大臣ということは、大臣よりも余程脇が甘かったのだろう。
中国式の賄賂は 家族への配慮をも含めた 至れり尽くせりだという。
この議員さんへの容疑が事実として、賄賂を受けたとき、さぞかし
お代官様の気分に浸ったことだろう。
しかしそこは中国企業、しかも国が大株主だもの 結果は直ぐに求
めるであろう。日本と違い、せっかちなのだ。
中国人にとって、トップダウンの国だから結果重視なのだ。
賄賂は受けたが最後、立場は逆転する。
そこは覚悟せねばならない。
その辺りのボタンの掛け違いで、発覚の原因になったものと思う。
それにしても地位を傘に賄賂を着服するなんて、やがて身を滅ぼす
ことが分からない哀れな人間。
身から出たさびでした。。。
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