豪華客船ダイヤモンドプリンセス号（乗客乗員およそ3,500人）が
新型コロナ感染で足止めになった桟橋。
昨年２月１日、香港で下船した一人の乗客が新型コロナに感染し
ていたことが判明。それが騒動の起源であった。
＞画像は、ここを母港とする日本の客船「 飛鳥Ⅱ」が停泊していた。
コロナの煽りを受け運航休止状態が続いているが、機関は24時間稼
働状態のようです。
1/6 航海を忘れたクルーズ船
維持費だけでも大変な浪費と心配になる。
2/6 新港ふ頭
横浜港第二の桟橋（客船着き場）です。
3/6 ハンマーヘッド（右側の建物一体）
新港ふ頭ターミナルの通称だそうで、ワクチン接種会場になっていた。
4/6 突堤(新港ふ頭区域内）
ここの用途がよく分りません。湾内は波穏やかです。
5/6 岸壁改良工事中
左建物は旅客ターミナル（ハンマーヘッド）
6/6 隣接の商業施設
＞観光施設案内ブログの雰囲気になってしまいました(*´з`)
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★ 七十五日の友好
台湾・中国関係の縺れから、台湾が中国に輸出していたパイナ
ップルを中国が輸入禁止措置をとった。
これにより台湾は大量のパインが行き場を失うこととなってしま
った。
この状況を見兼ねた台湾友好国は緊急輸入をすることにした。
日本はフィリピン産パインを輸入していたが、台湾からの緊急輸
入を決めるや瞬く間にこのパインが大人気となった。
我が家でも一個買って食してみたが噂にたがわず、甘く柔らかい
芯まで戴ける美味しいパインでした。
が・・・毎日食べるわけにもいかず、一度食した切りであった。
それでも１所帯一個にしても約三千万個の需要があるわけで・・・
しかし人の噂も七十五日ではないが、やはり売れ行きは止まった
様子。
最近の店頭に並ぶものは売れ残りか、やや新鮮さに欠けるものが
目立つ。思いっきり食べて消費してあげたいが、中国人のお腹（
消費者人口）にはとても敵いません。
代りにと言ってよいかどうか、過去震災の義援金などいち早く多
額の支援を戴いている感謝を表して、日本政府主導でアストラゼ
ネカ'製のコロナワクチンをタイミング良く支援出来たそうです。
第二段、三段もあるという噂がある。
若しかしてアストラゼネカ製の仕入れは、台湾支援を視野に入
れた公算があったかも知れない。と今思ってみたりした。
何せ中国が自国のワクチンを台湾に強制供給する動きがあったそ
うだ。勿論 蔡英文総統は断固断っていたが、コロナ蔓延にはかな
り頭を悩ましていたようだ。
それに加えて支持率も下がっていたそうだ。そこを日・米が支援
に動いたという事かもしれません。
しかし台湾には、現政権の民進党に対峙する国民党が存在する。
蒋介石が中国共産党との闘いに敗れて台湾に逃れてきた政党だ。
国民党員は中国に望郷の念を強く抱く人々の政党です。
今の民進党から政権が国民党に移行すればどうなるか分からな
いのが台湾です。
'そこを米国がどのようにコントロールするかに掛かります。
＞
お寛ぎの日曜日に少し硬い話題になってしまいました。
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