全国大会へのハードル！

　先日、都道府県対抗中学生大会中止の連絡が入りましたが、その理由がどうもインドアかアウトドアかの問題では無さそうな感じの模様コロナ禍の中、秋田県では新人戦が行われ、今後都道府県対抗秋田県代表を決める選考会が開催される方向ですが、県によっては新人戦すら開催出来ない状況から公平でないとの要素もあるようです。

　ですが、新型コロナ陽性者が少ない秋田県に住んでる中で周りの対応を見てると、新型コロナ陽性者が多く出ている地域との交流に関してピリピリ感満載な感覚がある事から、主催者側としてもその辺の事を考慮したのかもと思われます。また、全国小学生大会に関しては規模を縮小して開催する運びになったものの、ほかの要因により出場出来るか微妙な状況です。秋田県スポーツ少年団からは県外との交流を再開許可が出たものの、千葉県となれば現時点ではまだOKって感じではありません。また、小学校側からの規制もあり、まだまだハードルが高い雰囲気で、３月の世の中の状況によりどうなるか不透明な状況です。

　秋田県では2022年全日本小学生大会が大館市で開催予定です。それに向けた強化も全く動けなかた状況でしたが、先日の全県大会を経て強化指定選手を選定し、やっと行動へと動き出そうとしています。県連でも強化スタッフを派遣してオール秋田で進めようとしてしてくれている模様です(雄和でMASAHIROと税金泥棒Sが視察に来てて、チョイ話ました)。開催出来るかどうかは分かりませんが、今出来ることを一生懸命頑張るっきゃないんで、明るい未来を想像しながら進めて行きたいと思います。