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マジで決戦、南外カップ(汗)

2020年12月09日 | Weblog
 って事でお待たせしました。やっと試合します

 円陣はしましたが、コロナ禍で抑え気味でした

 初戦の相手はいきなり優勝候補・姫神クラブ。あっちは1試合やって温まってるでしょう。ですが、逆にここを勝てれば優勝に大きく近づくって事で気合が入ります

 まずは元NASTCで今回は助っ人のSINと手打ちIHのペア相手は若手のイキのイイペアでしたが、「平成の乱打マシーン」事SINの球持ちと、チャンスボールにめっぽう弱いがムズイ球にはファインプレーをする手打ちIHのペアリングがかみ合い、ファイナルで初戦を制す(Tサーに「チョヅクナ」って言われてましたが…)。続くシングルスは翔Yeahを投入も、久々のシングルスで感覚が戻る前に潰され1-1に。3番手は前日の小学生強化コンビ、Tサー・アジカベペア登場で基本的に進行で主催者に貢献する予定も、Tサーの球持ちが良くまさかの勝利で2-1リーチ

 ここで勝負のトリプルスにTサー、Scotti、SINの後衛トリオで勝負にでる。トリプルスはレシーブは1本交代、サーブは2本交代で行い、サーブに関してはオーバーサーブのみに限定!で…

 いきなり考え込む

 で、繰り出したのが…

 アディダスフォーメーション

 レシーバーから斜め前に陣形を取り、レシーバー以外はフォロー体勢って感じで、考え方は間違ってないフォーメーションと思われます。ただ、その後にレシーバー以外はダッシュで前に詰めるも、あまり得点につながらず。試合的には盛り上がるも、結果的には敗戦。2-2の5番勝負にこちらはScottie・翔Yeahペアのエースペアを投入で必勝を期すも、姫神からもエースペアの秋田の宝物・山の神ペアが出てきて…ボコられました。結果は2-3敗退も、優勝候補相手にこの善戦は最後まで優勝を諦めずに戦えばなんとかなるかもな展開です

 第2戦は南外クラブって言っても、姫神の年齢高めグループで結成されたチーム。1番対戦はM・アジカベリュー・税金泥棒Sの対決何となく私一人場違いな感じでしたが、とりあえずかましてやろ~って2本のポーチでファーストゲームゲット。その後、一進一退の戦いが続き、勝負はファイナルへ…行くも、飛ばされる。続くシングルスのScottie、ダブルスのTサー・翔Yeahペアもファイナルの接戦だったものの、ファイナル3連敗と残念な結果に。で、必勝を期したってゆーより、初戦で出てない前衛3人で初トリプルスに参戦。ちょっと楽しみにしてたのと、そこそこ作戦考えれば勝てそうっていう浅はかな考えで出させてもらいました。1ゲーム目はとりあえず私が前衛、ほか2人は後衛な感じでスタート。展開の中でチャンスボールが来て、私にスマッシュチャ~ンス。後衛に打てばフォローされる可能性大と思った私は、前衛へぶつけにいくも、ギリギリのトコでフォローされるも、さっき以上に浮き球がネット近くに来たんで、これで決めちゃる~って力いっぱいラケット振ったら…空振りしました。こんな珍プレーもありましたが、それでもまだ次の策があるんで余裕って思って、前衛へサービスゲームで前衛の位置に二人縦に並び、ファーストが入った瞬間一人がポーチ、後ろに控える私が前へ詰め、どこにレシーブされても止めに行く、題して「ジェットストリームアタックフォーメーション」これで相手もパニクるべと思ったんですが、ガッツリ私にアタックぶつけてきて失点。それからは後衛で頑張る事となりました。リバースサーブでノータッチエースを取ったり、若手前衛が健闘するも、ネットプレーはフォローされる確率が高く、決めに行くために力んでミスる悪循環もあり、0でぶっ飛ばされる。最終対戦のScottie・手打ちIHが勝って、1-4でこの団体戦も落とす

 後が無くなった第3戦の相手は山瀬STCダブルス勝って、シングルスで負け、ダブルス勝って、トリプルスで負けの大接戦になるも、Tサー・手打ちIHペアがきっちり勝って辛くも3-2勝ちし、団体の対戦成績を1勝2敗とする。

 最終戦の相手は横手クラブ若手主体で、間違いなく平均年齢10歳くらい違う感じの構成です。共に1勝2敗同士で勝てば賞品がもらえる3位決定戦これまでシングルスとトリプルスで勝利の無いウチらでしたが、今回は必勝を期してシングルスに翔Yeah、トリプルスに手打ちIH・Scottie・Sinの構成で5-0勝ちを狙います。試合進行の変更で対戦相手の順番が変わった関係で、今まではシングルスに出た選手は5番ダブルスに出す様にしてたんですが、てんやわんやで書き換えた関係で翔Yeahが1番ダブルス、2番シングルスの連続出場に。ダブルスを快勝し、シングルスに向かうも、やはり疲れが…。試合の組み立ては慣れてきた感あるものの、走らされた時の球際でのミスが目立つ。それでもファイナルに食らいつき、一進一退の戦いを繰り広げるも5-7敗退。続くダブルスが飛ばされ、トリプルスに命運をかける。トリプルスは相変わらずドタバタな感じで進むものの、気が付けばゲーム3-0リード。このまま行くかと思われたものの、ドタバタな感じのまま気が付けばファイナルに。結局、4-7敗退で4位が決定しました。時間が押しに押してもはや19:40だったんで、5番手で登場予定ののScottie・アジカベの大将ペアは試合せずに終了となりました。

 残念な結果でしたが、マジでトリプルスは見てもやっても面白かったです。今後、どっかでトリプルスやる際は、じっくり練習を重ねて初勝利を目指すNASTCなのでした。おしまい

 すしざんまいなヤツ

p.s.途中でTサーの発した「チョヅクナ」とは、「調子づくな」の略だそうです。最近の若者は何でも略すけど、これは初めて聞いたわ

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