絵なった犬

　ツレアイが、旧いアルバムを持ち出してきて犬の写真をパソコンに取り込んでと言ってきた
　その犬の話は、以前から聞いていたので、それなら絵にしてあげようかと言って
　早速その古い写真（白黒）と色などを確かめて描いてみた

　

　少し太めになったが、特徴は、よく出てて似てると言う　
　犬だけで良かったというが、
　大好きなご主人が、隣にいるからこその犬の表情もあると思う
　早速ツレアイは、自分のブログにのせた
　
　ツレアイのブログの一節より

　　シバ犬よりはかなり大きな犬で猪を追いかける猟犬の血を引いた勇敢な犬。
　　若いボスに絶対服従だったが、ボスが至らないため６年の生涯だった。
　　今でも胸が痛む。　
　　歳を取るに従ってその心の痛みは大きくなってきた。
　　あの世に行ったらまずこの犬に会って謝りたい、
　　そんな気がしている。

　少し前からOSのバージョンアップに伴いPCの待ち受け画面が既製のものになっていたので、
　変えて欲しいとの要望もあったので、絵を取り込んだついでに待ち受け画面もこの絵に変えておいた

　翌日、言ってきた　「パソコンを開くたびにあの犬に会うのは、辛い」
　私も何度も犬のことは、聞かされていたので、無理もないと思い
　すぐに大ちゃんの写真に入れ替えた
　
　いつも話に聞いていた犬だが、その姿形は、具体的に知らなかった
　絵にすることによって、具体的なイメージが、出来て
　より親しくなった気がする

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ホシハジロそして久しぶりにコガモ

　

　オシドリが、来ていないかなと見に行ったら
　残念、今日もホシハジロばかりでした

　でもその向こうにちょっと小ぶりで、違う鳥が
　遠くて肉眼では識別できない
　帰って拡大したら、見慣れない鳥
　でも、記憶の彼方を探ったら、見たことがある
　那須でも見かけたコガモでした
　遠いので、数羽いたうちの１羽を拡大

　

　何とか分かります

　年明けから、気になっていた水仙の蕾が、開花していました

　

　ちょっと離れたところにも
　蕾や開きかけも混じって賑やか

　

　それにしてもマンションの日陰で、北向の草叢なのに
　毎年早く咲くのは、どうしてなんだろう？

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