アルミ遮熱材の選び方④耐久性
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アルミ箔は薄ければ薄いほど性能を発揮しますが、薄いと破損しやすくもなりますので、アルミ箔とアルミ箔の間にバブルポリエチレン(空気層)を挟んでいます。
そのような構造にする場合、ほとんどのものは、エアーキャップ生産マシーンを利用し、接着剤で貼り合せて製造しています。
しかし、接着剤は劣化します。せっかく耐久性に優れたアルミを使用しながら、耐久性を大幅に縮めてしまっているのです。
私たちの使う遮熱材は、遮熱シート専用マシーンで接着剤を一切使わずに生産(プラズマ溶着)されています。
ですので、紫外線の当たらない場所で使用すれば、100年後でも再利用可能です。
建物は長年使用するものです。温暖化で気温も上昇していきます。遮熱材にも耐久性が高く、効果が持続するものを選択しましょう。
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