1988年、クリスマス。
怪談の大御所
稲川淳二
と
阪急ブレーブス
アニマル・レスリー
が
クリスマスを祝うことになった。
クリスマスの飾りつけ
など
クリスマスを祝う
稲川淳二
と
アニマル・レスリー。
稲川淳二
と
アニマル・レスリー
の
横には
巨大クリスマス・ケーキ
も
置いてある。
陽気に仲良く
クリスマスを祝っていた
稲川淳二
と
アニマル・レスリー
だったが
突然
アニマル・レスリー
が
激怒する。
アニマル・レスリー
は
稲川淳二の頭
を
掴み
稲川淳二の顔面に
巨大クリスマス・ケーキ
を
押し付ける。
身長198cm、体重105kg
の
アニマル・レスリー
は
巨大クリスマス・ケーキ
を
全力
で
稲川淳二の顔面
に
押し付ける。
身長198cm、体重105kg
の
アニマル・レスリー
は
巨大クリスマス・ケーキ
を
完全崩壊させる
ほど
稲川淳二の顔面
に
押し付ける。
稲川淳二
は
「うわー!」
「あー!」
「あー!」
と
悲鳴を上げる。
稲川淳二の上半身
は
大量
の
生クリーム
と
潰れたスポンジ
に
まみれ
もはや
人間かどうかもわからない状態
になった。
稲川淳二
は
悲鳴を止め
「あーあ。」
「・・・」
と
沈黙した。