【ministock-03(modern)】シンプル-現代版最小限住居-

昨日、長女の入学式でした。
彼女にとってはこれからとっても密度の濃い3年間が始まると思います。
楽しみですねぇ。

夜はお祝いで外食をしていましたが、長女が「こんなに仲のいい家族も珍しいよね」と一言。
長女から言われてうれしかったです。

子供部屋のない我が家。
ダイビングで育ててきた甲斐があったなぁと実感しました。

色々うれしくて、アルビレックスが大敗して少しむしゃくしゃして、ワイン飲みすぎました。

そんな中、目覚めもばっちり、朝一でどうしてもやらなければいけない用事が。

今日から新発田市の太陽光発電の補助金受付開始です。
「もうすぐにでも工事始めないとお引き渡しに間に合わないのでよろしくお願いします」と384回くらい言ってきました。（うそ）
とりあえず一安心。
間に合いそうですよ。

現場では塗装工事真っ最中です。
といってもまだ塗料の出番なし。
ひたすらパテ、しごき、パテ、しごきを繰り返しています。
塗装屋さんと言っても塗装は仕事全体の2割くらいじゃないでしょうか。
パテ屋さんの方が正しいような。

お疲れ様でございます。


そして、やけに視界はっきりで吹き抜けとパテ作業が写ってます。
せっかくの吹き抜けです。
家族のコミュニケーションをとるためのハブとも言える大切な場所なので、極力すっきり、シンプルに2階のホールを造りました。

究極のシンプルを求めた結果が、手摺1本。
遠くには山々も望める（超わずかですが））吹き抜けですので、手摺の柱さえ邪魔と思い、たったのこれだけにしちゃいました。
もちろん、手摺のたわみ量などの構造計算をしたうえで、手摺の大きさを決めています。

理由あるデザインが積み重なり中です。