以前、私の商売道具のシャープペンシルを紹介しましたが、そういえば、もっと大事な大事な商売道具がありました。
建築基準法を分かりやすく、私向けにイラスト付きで解説してくれる本なんですが、法律もコロコロ変わったり、私向けにさらに分かりやすくする為に、差し替えが不定期に行われます。
溜め込む前にやらなきゃと思いつつ、ずるずると引きずってしまうのが世の常で、やっと重い腰がました。
今回、差し替えた量がコチラ。これで1冊じゃなくて、差し替えた分だけです。
普通に国語辞典並みの厚さですけどね。
あつっ
1巻と2巻。
さすがに、これは頭には入りません。1年間調べまくって、アンダーライン引いて、付箋貼って、少し賢くなって。
紙が汚れた分だけ、成長したような。受験の時の参考書もそんな感じでしたよね。おっ、俺、頑張ってるな、みたいな。
でも、1年経つと差し替え分が届いて、まっさらな紙に戻ってしまうという悲しい事実。
「振り出しに戻る」ですか・・・。
なんか、この1年の努力が泡になるような感じが、差し替え作業の腰を重くさせているんだと思います。
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