サッカー大好きの私ですが、アルビレックスが好調なこともあり、最近サッカー雑誌でもアルビレックスが取り上げられることが増えて、立ち読みではなく(失礼)買って読むようにしています。
先日のとある雑誌で地方クラブ特集があり、新潟、山形、大分の記事が載っていました。
いやぁ、表紙めくるとページがオレンジに染まっているというは気持ちいいですね。しかも、全国のJリーグフリークがこのページを見てるのかと思うとうれしくなります。
記事は、新潟から始まり、昨年ナビスコを制した大分、今年旋風を巻き起こし中の山形と続きますが、よくよく読んで気がついたことが一つ。
大分のキャプテン=鈴木慎吾。山形のキャプテン=宮沢克行は共に新潟に在籍してた選手であり、共に新潟サポーターから愛されていた選手ではないですか。
新潟から離れたことはとても残念ですが、新潟で大きく成長した選手(思い込み過ぎ?)が他チームでゲームキャプテンを務めて、そのチームが今、Jリーグで旋風を起こしていると思うと、ざーーーーっくりで、新潟素敵にたどり着きます。
予算のない地方クラブが中央のビッグクラブに立ち向かう。アウェーでは、そこそこだけどホームでは無類の強さを持つ。日本人受けというか、新潟人受けの要素たっぷりのアルビレックスがあっついすわ。
明日は、ホームで横浜戦。ナビスコでは調子がいまいちでしたが、この2週間、リーグ戦首位というスイートルームに宿泊させてくれた感謝の気持ちをこめて、目一杯応援しましょう。
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