名取のパソコン教室から

みちのく仙台に隣接した名取市に在る「ゆっくりたのしくパソコン教室」から日々の話題をお伝えします

スキューバダイビングというものを体験してきました

2017年08月30日 | Weblog
8月28日(月)に山形県の由良海岸で人生初のスキューバダイビングで海に潜りました。
そこで出会ったのはいろんなお魚やウニやサザエや多様な海洋生物たちでした。



まるで熱帯魚のようなカラフルな魚も泳いでます。
引率の方によると水温は28℃もあるとか、室内プール並みの暖かさです。
ウェットスーツのせいも有って、全く冷たくないんです。



極めつけは、この「タツノオトシゴ」。普通は見つけるのもかなり難しいだろうと思われる場所に居ました。(''ω'')ノ

日本海というと冬の荒波と強風のイメージが強すぎるので、山形の海で潜って来たと話したら皆さんに驚かれています。

思い返せば川崎に住んでいた時にプールの仲間が「フィリピンのエルニドやら沖縄の海がいい」とかダイビングの話題の時にいつかは海に潜ってみたいと思っていました。それから30数年振りにやっとチャンスが巡ってきたという感じでした。

貴重な機会を作ってくれたのは REI DIVING CLUB代表の谷本さん→HPはこちらレイ・ダイビング・クラブ
大変お世話になりました! 親切で頼りになる方です。女性スタッフも一緒で皆さんにもオススメです。(^^)/

海の中はとにかく別世界です!! 重力の無い感覚もそうですし、見えるもの全てが地上とはまるで違います! 実際にダイビングされる方々は昔と違って今はシニア世代が中心だそうです。

年齢は関係ないみたいなんです。踏み出す為のちょっとの勇気と思い切りだけです。

あれ、なんかパソコン教室とも似てるなあ(笑)



あ、そうそう実は今回の裏テーマが有りました。6年前の大津波で溺れかけた自分には、海の水は何度も思い出す恐怖の思い出の一部だったので、その克服も目的でした。塩っ辛い水が口に入ってくるのは正直今でも気持ち悪いですけど、別世界を楽しめたんでOKです。(^_-)-☆