Office 2010 パッケージ版が届いた

マイクロソフト・オフィス（Microsoft Office）の最新版「Ｏｆｆｉｃｅ　２０１０」が昨日発売開始されました。
写真は生徒さんにお渡しする予定の「オフィス・パーソナル２０１０」です。
教室の生徒さんがお勉強されている内容で一番多いのがマイクロソフト・オフィスのワードとエクセルです。
どこのパソコン教室でも同じ状況ですが、これで教室開設以来そのバージョンは「２０００」から始まり、→「２００２」「２００３」「２００７」「２０１０」と進化してきたわけです。
今回は画面の変化という点では以前の「２００３」から「２００７」へのバージョンアップ時から比べると「２００７」から「２０１０」への変更は穏やかです。
特に、ワードは機能的にみても、通常教室でお勉強されている内容からすると変更点は少ないといえるでしょう。
既にワード２００７で学習を進めている方にとっては、２０１０を扱うことになってもそれほど苦労しないで済むともいます。
但し、エクセルとパワーポイントは相当の機能が増えているので、ちょっと覚悟が必要でしょう。
教室では、２０１０向けの新しいテキストを待って（間もなく届くと思います）まず講師が使い方に慣れる必要があります。