昨夜のこと..もうそろそろ寝ようと思いながら、本を手に取った。読みかけのページ..1ページ、また1ページ..ダメだ、もう寝ないと。あと少し、あと少しだけ読んだら..真夜中の読書..本当に、もう寝ないと..本を閉じようとして、何気無く別のページを開いてしまった。そしたら、保護した猫が病気で亡くなった時のことが書かれていて、その時の気持ちを想像して泣きそうになってしまった。