以前勤めていた会社で要職を務められた山口さんが書かれた随筆集の「朝の言葉」という小冊子
からの第2回目です。
この随筆集の「朝の言葉」というタイトル、からも想像できる通りお酒に関する話題は極めて少
ないのですが前回の1回目そして今回の2回目と続けてお酒がテ-マの話となりました。
今回はフランス文学者で教育者、文化勲章受賞者、芸術院会員という河盛好蔵さんの「人とつき
合う法」からの引用です。
河盛好蔵さんはこの本の中で「酒の飲み方」の条件として次のようなことを挙げているそうです。
1.酒を飲むときには、できるだけ酒を飲むこと以外の目的を持たない。
2.酒の強い人は、酒の弱い人よりもピッチ上げて飲むべきで、相手にハンディキャップをつけて
いけない。
3.素面のときには言えないことを、酒の力を借りて言うことは禁物だ。
4.酒を飲むと、先輩風を吹かせて威張ったり訓戒を垂れたりする人は、鼻持ちがならない。
まず敬して遠ざけるがよろしい。
5.酒を飲んで管を巻いたりからんだりするのは、最も排斥すべきことである。
からの第2回目です。
この随筆集の「朝の言葉」というタイトル、からも想像できる通りお酒に関する話題は極めて少
ないのですが前回の1回目そして今回の2回目と続けてお酒がテ-マの話となりました。
今回はフランス文学者で教育者、文化勲章受賞者、芸術院会員という河盛好蔵さんの「人とつき
合う法」からの引用です。
河盛好蔵さんはこの本の中で「酒の飲み方」の条件として次のようなことを挙げているそうです。
1.酒を飲むときには、できるだけ酒を飲むこと以外の目的を持たない。
2.酒の強い人は、酒の弱い人よりもピッチ上げて飲むべきで、相手にハンディキャップをつけて
いけない。
3.素面のときには言えないことを、酒の力を借りて言うことは禁物だ。
4.酒を飲むと、先輩風を吹かせて威張ったり訓戒を垂れたりする人は、鼻持ちがならない。
まず敬して遠ざけるがよろしい。
5.酒を飲んで管を巻いたりからんだりするのは、最も排斥すべきことである。
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