4Fフェス 森林公園野外ライブ 2019年

2019年から毎年恒例イベントに確定した千音寺スタジオ主催の「4Fフェス」

愛知森林公園の野外ステージで開催され、高校生も多数参加。犬も観覧可能な貴重な環境ではありますが

2020年はまさかのコロナの影響で高校生の参加は全バンド取りやめになりました

コロナ第2波の状況によっては2020年の開催も中止になる可能性がゼロではないですが

現在のところ7月12日を予定しています

2019年7月7日の様子

広ーい芝生の先に大きなドーム型のステージ

暑い！！7月の野外はめちゃくちゃ暑い

しかもこの日は朝7時まで雨が降っており、蒸し暑い

2年前の10月の開催が4Fフェスの第1回目となったのですが

10月も暑かった

でも7月はもっと暑い。今後このイベントは7月で固定しそうだとの事なので

犬と来るのはこれが最後だと思います。(;^ω^)危険すぎるので

到着したら木陰にテントやパラソルを張って基地の確保です

「どーもどーも　よろしくね～　あたしモモって言います」

対バンの皆さんにご挨拶

さ、みんな始めてちょうだい

なぜか現場監督的な態度

監督、ステージのスタンバイに入ります

よろしくお願いします

「ちゃちゃっと済ませちゃってよ」

ハイッ(;´∀｀)

ステージの上

広いです

ステージからの眺めも最高です

広々としてすがすがしい

太陽に正面から見つめられているので

スポットライトを浴びるより熱いです

このまま帽子をかぶって演奏したい

機材は黒色が多いので太陽の熱を吸収して　

ちんちこちん←「とっても熱い」という意味の方言です

唯一時間帯によって影に入るドラムセット

主催者：上村による開催のご挨拶

「トント」演奏開始です

この日もゲストボーカルを迎えての構成

楽園　イエローモンキー

ボーカル　ミズ

KISS OF DEATH　中島美嘉

ボーカル　ユウカ

マリーゴールド　あいみょん

ボーカル　マヤ

 

森林公園野外ライブ　4F 2019年7月

7月の野外はとにかく暑い　お客さんは木陰に避難しています

youtube#video

 

動画

演奏を見守る現場監督

二分の一の神話　中森明菜

君は天然色　大滝詠一

ボーカル　ミエコ

演奏終わりました　あつーー(;´･ω･)

「アンタ、大丈夫？」

監督、この暑さヤバイです

ステージ裏では高校生たちがスタンバイ

若い彼らなら、この暑さに負けないステージをしてくれると期待して

上村は演奏後サポートにまわります

特に熱中症には気を配ります

寝そべってライブ観戦ができるなんて最高だね

「重い～」

暑い～離して

じたばた

スルリ

「アタシはこの距離がいいの」

パーソナルスペースが広い犬

高校の生徒さんのお母さま

家が遠かったので車で息子を送ってきたのだが

あまり長居をするとイヤがる年頃なので

演奏は聴かないで帰るとおっしゃっていました

なんという親心( ﾉД`)　

しばらくモモを撫でてくれていましたが「じゃあ失礼します」

と立ち上がって歩き出すと犬も一緒に付いて歩き出した

ちょっと(； ･`д･´)アンタの飼い主誰よ？付いてっちゃダメでしょうが

INADA塾　レインボーのカバーバンド

ハードロックが爽やかな緑の芝生に響き渡る

いつも客席に降りるパフォーマンスをするミズ

今回は芝生が広かった(;´∀｀)ステージまで遠い

「おお、よしよし　キャバ子や」

人間を手のひらで転がすようなモモの仕草、上目遣いにそう呼ぶリーダー

「わーい　おじいちゃんが撫でてくれたー」

「もう飽きた」

お昼ご飯の時間になりました

ステージも休憩に入ります

チキンの袋をピリッと開けた瞬間飛んできました

「ちょーだい　ちょーだい」圧がすごい(;´Д｀)

私の靴下をヨダレで水玉模様にしたのは誰ですか？

「あら～(●´ω｀●)誰かしら？災難だったわね。タオルどうぞ。アタシ気が利くでしょ？だからチキンちょうだい」

午後1番の演奏は

「米米ラウンジ」

米米ＣＬＵＢのカバーバンド

ステージの上で撮影を続けるリーダー

日陰がありません

ぐったり

午後2時頃が一番暑いかと思われます

ギャラリーの皆さんは危険を感じて木陰に避難

そんな夏の野外ライブでございます