今日発売の自動車雑誌NAVIとROSSOは必ず買ってくださいね~。
もちろんイタリア訪問の記事が掲載されています。
NAVIは「スーパーカー世代のためのボローニャ&モデナ巡礼ドライブガイド」64ページから67ページ
取材協力は当然マセラティ・クラブ・オブ・ジャパンです!!
ROSSOは「トライデントに浮気中!」世界で一番8Cが多い場所。121ページです。
もちろんイタリア訪問の記事が掲載されています。
NAVIは「スーパーカー世代のためのボローニャ&モデナ巡礼ドライブガイド」64ページから67ページ
取材協力は当然マセラティ・クラブ・オブ・ジャパンです!!
NAVI (ナビ) 2008年 07月号 [雑誌]ニ玄社このアイテムの詳細を見る |
ROSSOは「トライデントに浮気中!」世界で一番8Cが多い場所。121ページです。
Rosso (ロッソ) 2008年 07月号 [雑誌]ネコ・パブリッシングこのアイテムの詳細を見る |
早いものでイタリア旅行に行ってから既に1ヶ月が経過。ほぼ毎日Blog更新をしているが、未だに今回のイタリアツアーを全部を紹介できていない。それ程、たくさんのネタがあるのだ。未だ興奮冷めやらず・・・、と言ったところでしょうか・・・? で・・・、タイトルのZとはこれのことです。
Carrozzeria Zagato!
それでここで目にしたものは・・・!
またもノックアウト!!!!
MaseratiGSZagatoです。昨年のVILLA D'ESTEにお披露目されたArgentoのGSZagatoと色は違いますが、正真正銘のGranSportZagatoです。
更に!
くー・・・!!こいつは凄い!DiattoOttoVu’だ。
もうひとつこれでどーだ。カウンターパンチは???、
AstonMartinDB7Zagatoだ!!
はるばる日本から来たMCJのためにMaseratiGSZagatoをわざわざ真ん中迄動かして頂いたZagatoマーケティング部のPaolo Di TarantoさんGrazie mille!! その上に、MaseratiGSZagato、Ferrari575GTZ、BentleyContinentalGTZのデザインコンセプトのプレゼンテーションまでしていただきました。
更に、チーフデザイナーの原田さんにもお会いできました。大満足のひと時であった。日本向けに1台あるそうですが・・・、GranSportZagato!!
この壁に貼ってある巨大なPhoto・・・、の後ろはどうやらデザインスタッフルームになっているようで、社員の方が出入りしており、どうやらこの奥から新たなZagatoが生まれるのでしょうか??興味津々。
おまけです。
社員のクルマでしょうか?GTVはFumiaデザイン、GTはBertone・・・、社外製品はOKなのでしょうか
しかしながら、やはり好きモノですね~。
Carrozzeria Zagato!
それでここで目にしたものは・・・!
またもノックアウト!!!!
MaseratiGSZagatoです。昨年のVILLA D'ESTEにお披露目されたArgentoのGSZagatoと色は違いますが、正真正銘のGranSportZagatoです。
更に!
くー・・・!!こいつは凄い!DiattoOttoVu’だ。
もうひとつこれでどーだ。カウンターパンチは???、
AstonMartinDB7Zagatoだ!!
はるばる日本から来たMCJのためにMaseratiGSZagatoをわざわざ真ん中迄動かして頂いたZagatoマーケティング部のPaolo Di TarantoさんGrazie mille!! その上に、MaseratiGSZagato、Ferrari575GTZ、BentleyContinentalGTZのデザインコンセプトのプレゼンテーションまでしていただきました。
更に、チーフデザイナーの原田さんにもお会いできました。大満足のひと時であった。日本向けに1台あるそうですが・・・、GranSportZagato!!
この壁に貼ってある巨大なPhoto・・・、の後ろはどうやらデザインスタッフルームになっているようで、社員の方が出入りしており、どうやらこの奥から新たなZagatoが生まれるのでしょうか??興味津々。
おまけです。
社員のクルマでしょうか?GTVはFumiaデザイン、GTはBertone・・・、社外製品はOKなのでしょうか
しかしながら、やはり好きモノですね~。
イタリアの最終日はMilano見物です。今回はModena、Bologna、Firenzeなどの地方都市をメインに巡り、殆ど宿泊などは田園地帯に泊ったので、Milanoに着いたら凄い大都会に居る感じがした。(もちろん東京よりは小さいが・・・)人も多く建物もスケールが違う。
これがDuomo・・・。Modena、BolgnaなどのDuomoとスケールが桁違いにデカイ!!
で・・、これがかの有名なエマヌエレⅡガレリア。ガラス張りの天井がえらい高い・・。
モンテ・ナポレオーネも行って来た。日本でお馴染の全てのブランドが並んでいます。
ウインドのディスプレイは流石、本場であってセンスが格段に良い・・・。
これがDuomo・・・。Modena、BolgnaなどのDuomoとスケールが桁違いにデカイ!!
で・・、これがかの有名なエマヌエレⅡガレリア。ガラス張りの天井がえらい高い・・。
モンテ・ナポレオーネも行って来た。日本でお馴染の全てのブランドが並んでいます。
ウインドのディスプレイは流石、本場であってセンスが格段に良い・・・。
さて、少しクルマ三昧から離れてアートな話。
Toscanaは前回書いたようにとても風光明媚な風景の中を・・・、道路は適度なワイディングロードを走り続け、目指した目的地はSanGimgnano。
丘の上に立つ塔の街は、数キロ先の遠くからでも良く見える。
ここは街中のメインンストリート。両脇はお土産屋がズラリと並び、カップや茶碗お皿のカラフルな陶器の店が沢山ある。特産品のようだ。
教会内部の美しいフレスコ画の数々。青と赤が特に美しい・・・。清い心になる・・。
何故か、F430Spyderとbellaな女性。花嫁?モデル撮影かも・・・。
格好よすぎるね・・・。
街を見渡せる高台の丘からはToscanaの丘陵地帯が延々と続く。
Toscanaは前回書いたようにとても風光明媚な風景の中を・・・、道路は適度なワイディングロードを走り続け、目指した目的地はSanGimgnano。
丘の上に立つ塔の街は、数キロ先の遠くからでも良く見える。
ここは街中のメインンストリート。両脇はお土産屋がズラリと並び、カップや茶碗お皿のカラフルな陶器の店が沢山ある。特産品のようだ。
教会内部の美しいフレスコ画の数々。青と赤が特に美しい・・・。清い心になる・・。
何故か、F430Spyderとbellaな女性。花嫁?モデル撮影かも・・・。
格好よすぎるね・・・。
街を見渡せる高台の丘からはToscanaの丘陵地帯が延々と続く。
私が所属しているマセラティクラブオブジャパンは下記の日程でタイムラリーを開催します。もちろんMaseratiオーナーであれば、クラブ会員以外でも参加可能です。この機会に入会を検討しているマセオーナーの方は、MCJのイベントに体験参加をして、是非オーナーズクラブの面白さや楽しみを味わっていただければ思います。
<12 Via per il Tridente 開催決定>
Via per il Tridente(タイムラリー)を6月8日(日)に開催いたします。
タイムラリー形式ですので、いつものツーリングとは違うMCJならではのMaseratiをエンジョイして下さい。コースはハイウエイあり、緑の中を抜ける景観の良いワインディングあり。ゴールはシークレットですが、表彰式を兼ねたランチ会場は景観の素晴らしい場所となっております。解散後は、近場の観光名所をめぐることも出来ますので、ご家族での参加も楽しめることと思います。
3年ぶりの開催となり、初参加の方は大いに楽しんでいただき、リベンジに燃えるエントラントも優勝目指して参加の申し込み、お待ちしています。
集合:7時
場所:ビクター北青山スタジオ(予定)
ゴール:シークレット
ゴール予定:11時~
ランチ、表彰式:12時~
記念撮影:14時半(後、解散)
申込み締切:5月26日までに申込書を事務局へご連絡ください。
追って参加申込書を送付します。
問い合せ・申込先:
e-mail : contact@maseraticlub.jp
Via per il Tridente(タイムラリー)とは、スタート前に配布されるコマ地図だけを頼りにゴールを目指すという競技です。スピードを競うわけではなく、設定時間に最も近いタイムでゴールした車両が優勝となります。ナビゲーターがいた方が距離計算などの面で有利なのは間違いありませんが、一名参加でも優勝を狙うことは可能です。スピードメータと距離計と時計が頼りです、ストップウォッチと計算機を持参した方が良いでしょう。
同乗者も一緒に参加できるイベントなので、是非ご家族・ご友人等と一緒にご参加下さい。
<12 Via per il Tridente 開催決定>
Via per il Tridente(タイムラリー)を6月8日(日)に開催いたします。
タイムラリー形式ですので、いつものツーリングとは違うMCJならではのMaseratiをエンジョイして下さい。コースはハイウエイあり、緑の中を抜ける景観の良いワインディングあり。ゴールはシークレットですが、表彰式を兼ねたランチ会場は景観の素晴らしい場所となっております。解散後は、近場の観光名所をめぐることも出来ますので、ご家族での参加も楽しめることと思います。
3年ぶりの開催となり、初参加の方は大いに楽しんでいただき、リベンジに燃えるエントラントも優勝目指して参加の申し込み、お待ちしています。
集合:7時
場所:ビクター北青山スタジオ(予定)
ゴール:シークレット
ゴール予定:11時~
ランチ、表彰式:12時~
記念撮影:14時半(後、解散)
申込み締切:5月26日までに申込書を事務局へご連絡ください。
追って参加申込書を送付します。
問い合せ・申込先:
e-mail : contact@maseraticlub.jp
Via per il Tridente(タイムラリー)とは、スタート前に配布されるコマ地図だけを頼りにゴールを目指すという競技です。スピードを競うわけではなく、設定時間に最も近いタイムでゴールした車両が優勝となります。ナビゲーターがいた方が距離計算などの面で有利なのは間違いありませんが、一名参加でも優勝を狙うことは可能です。スピードメータと距離計と時計が頼りです、ストップウォッチと計算機を持参した方が良いでしょう。
同乗者も一緒に参加できるイベントなので、是非ご家族・ご友人等と一緒にご参加下さい。
花の都Firenzeからいよいよ自分の手でハンドルを握りToscanaをドライブした。目的地はSanGimignano近郊にある宿泊地Poderi Arcangelo di Mora Sandraまで。レンタカーはAlfa147・JTDの1,9Lだ。
要するにディーゼルエンジン車で、イタリアを始めとするヨーロッパでは小型大衆車のスタンダードなエンジンなのだ。自分のAlfaGTのJTS直噴エンジンと比較するとエンジン音・振動も殆ど差異はないのだが、唯一違うとすれば2,000回転以下ではトルクが細すぎ、Toscanaの丘陵地帯を貫くワイディングロードの急坂では全く加速せず・・・。3速から2速に落として更に3,500回転以上をKeepしないと快適に走れませんでした。
緑の丘陵地帯に糸杉とブドウ畑が延々と続き、点在する色鮮やかな家々の田園風景は本当に美しすぎる。もちろんこんな光景は日本に存在しない。まさに「トスカーナの休日」だ。
Poderi Arcangelo di Mora SandraはAgriturismoであるが、有機野菜を使ったスローフードのイタリアンだ。
トマトをベースにしたパスタはさっぱりしていて、私は結構buonoでした。
で・・・、こんな天国のようなところは、やはり皆さん彼女か彼氏か、あるいはご夫婦でお越しくださいね・・・。ヤロー同士のクルマ三昧の旅ですが、私は次回はwifeと来ないとバチが当たります。
要するにディーゼルエンジン車で、イタリアを始めとするヨーロッパでは小型大衆車のスタンダードなエンジンなのだ。自分のAlfaGTのJTS直噴エンジンと比較するとエンジン音・振動も殆ど差異はないのだが、唯一違うとすれば2,000回転以下ではトルクが細すぎ、Toscanaの丘陵地帯を貫くワイディングロードの急坂では全く加速せず・・・。3速から2速に落として更に3,500回転以上をKeepしないと快適に走れませんでした。
緑の丘陵地帯に糸杉とブドウ畑が延々と続き、点在する色鮮やかな家々の田園風景は本当に美しすぎる。もちろんこんな光景は日本に存在しない。まさに「トスカーナの休日」だ。
Poderi Arcangelo di Mora SandraはAgriturismoであるが、有機野菜を使ったスローフードのイタリアンだ。
トマトをベースにしたパスタはさっぱりしていて、私は結構buonoでした。
で・・・、こんな天国のようなところは、やはり皆さん彼女か彼氏か、あるいはご夫婦でお越しくださいね・・・。ヤロー同士のクルマ三昧の旅ですが、私は次回はwifeと来ないとバチが当たります。
さて、Modenaは実はMaseratiだけの街ではない。故ルチアーノ・パバロッティの出身地でもあり、チェントロ中心地にあるDuomoやPiazzaは世界遺産に指定されている。しかし・・・、第一の目的はCanalGrandeという4のホテルに泊ることだ。何故にこのホテルに・・・、知る人ぞ知るかのアレッサンドロがかつてオーナーであったのだ。
外観は街のクラシックな建物に並び見落としてしまいそうだが、フロントから先は超豪華エレガンス。天井や壁には絵画が飾られ、家具もアンティーク調。
ホテルは優雅な雰囲気で贅沢な気分になるのだが、アレッサンドロの過去の面影は今は無いようだが・・・。
世界遺産はチェントロ中心部にある。DuomoとPiazzaGrandeだ。ここら辺一帯は全て世界遺産だ。Duomo内部は5階建てのビルがそっくり入るくらい天井が高い・・・。天井から注ぐ太陽の光が一筋・・・。荘厳な気分にさせられる。
これは、ポルティコというアーケードだ。雨に濡れないようにと、街の中にずっと続いている。
古いBianchiでも結構さまになります・・・。
外観は街のクラシックな建物に並び見落としてしまいそうだが、フロントから先は超豪華エレガンス。天井や壁には絵画が飾られ、家具もアンティーク調。
ホテルは優雅な雰囲気で贅沢な気分になるのだが、アレッサンドロの過去の面影は今は無いようだが・・・。
世界遺産はチェントロ中心部にある。DuomoとPiazzaGrandeだ。ここら辺一帯は全て世界遺産だ。Duomo内部は5階建てのビルがそっくり入るくらい天井が高い・・・。天井から注ぐ太陽の光が一筋・・・。荘厳な気分にさせられる。
これは、ポルティコというアーケードだ。雨に濡れないようにと、街の中にずっと続いている。
古いBianchiでも結構さまになります・・・。
あれ・・・?、自称Tridenteフリークでありながら結局イタリアへ行ったり、AlfaRomeoDayに行ったりで、
なんとまるまる1ヶ月以上も動かしてませんでした・・・。
今日は休日で久しぶりにFamilyで快晴の中、葉山までのドライブ。
エンジンが掛かるか心配でしたが即掛かりました~。ホッと一安心。
流石に久しぶりに動かすことで少し緊張しましたが、聞きなれたエンジン音とエクゾーストに満足。エンストしましたが。
シルキーなV8のエンジンとしなやかな乗り心地(AlfaGTより良い乗り心地!)を再発見!!
あれ以来・・・、「さんぜんにひゃくGT」と言いません。
「トレミッラデュエチェントGT」です。(バカ)
なんとまるまる1ヶ月以上も動かしてませんでした・・・。
今日は休日で久しぶりにFamilyで快晴の中、葉山までのドライブ。
エンジンが掛かるか心配でしたが即掛かりました~。ホッと一安心。
流石に久しぶりに動かすことで少し緊張しましたが、聞きなれたエンジン音とエクゾーストに満足。エンストしましたが。
シルキーなV8のエンジンとしなやかな乗り心地(AlfaGTより良い乗り心地!)を再発見!!
あれ以来・・・、「さんぜんにひゃくGT」と言いません。
「トレミッラデュエチェントGT」です。(バカ)