Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

発掘・・・。

2010年04月29日 23時36分35秒 | MASERATI 3200GT
 日頃忙しかったつけが回ってきた・・。家中に散乱していたグッズ・書籍・写真などが放置プレイ状態のだったため、他の家財道具が収納できなくなって来た・・。今日は一日中整理する羽目になった。書籍は殆どがクルマ関係(当たり前か・・)のモノばかり・・、何でこんなにあるのか自分でも不思議に思うくらいあった・・。ちょっとした車の書店が出来るくらいあるから、中古車ぐらいが買えるかもしれない・・。写真も結構あったのだが、フロッピーディスク・MOディスク・CD・・。さすがにフロッピーやMOはもう自分のPCにそんなものを読取装置さえ無いので、捨てることにした。そうこうするうちに珍しい写真や懐かしい写真も発掘・・。してこれがその写真・・、随分いろいろ出掛けに行ったねと我ながら感心した次第である。


これは、雑誌の取材でマセ特集の記事で集まった時、確か御殿場です。まだ、この頃はBiturboしかありません。


こちらも、雑誌の取材時のもの。3500GTとSebringが特集記事でした。My3200GTはサポートとして同行しました。




上の2点は、小淵沢で開催したDayの時。GhibliSS,DuePostiSpyder,A61500Pininfarina,3500GT・・・、そしてMy3200GT。


黄色と水色が交互に並びました。


珍しいBluのQPⅣとMy3200GT。


My3200GTの後方は、朱色のMistralCoupe。

ということで連休の初日は、1日中こんなんで明け暮れました。


タイムラリーします。

2010年04月26日 22時11分59秒 | MASERATI 3200GT
タイムラリーとは速度を競うものではありません。
いかに正確に指定された時間内に、指定されたコースを通過してゴールするかを競うものです。MCJでは毎年欠かさず行っているイベントの一つでもでもあります。

今回のスタートは、此処のところ定番となった神宮外苑セラン前からとなります。
集合は7時、7時半から各車2分間隔でスタートとなります。このイベントはツーリングではなく、各参加者に配布されるルート記載の指示書を基に距離と速度から参加者自身が途中のチェックポイントとゴール到着時間を計算して、未知のゴールを目指すドキドキワクワクのタイムラリーです。
前回のゴールは山梨県のエクシブ山中湖でしたが、今回のゴールは???現在お教えできることは、参加のMaseratiが素晴らしい景観と建物をバックに整列駐車!ヒントとなってしまうかも知れなせんが、チャペルに隣接して駐車しますので、当日結婚式を行う2組のカップルには素晴らしい祝福になるかも知れませんね。ゴールでのイタリアンランチはとても素晴らしいロケーションです。
イタリア語で言えばChe bel Paese


さらに表彰式の会場はこれまた素晴らしい眺望が待ち受ける個室にてのイタリアンランチとなります。食事をしながら「ここでアーすれば・・」「手ごたえありますよ!」等など、楽しんで頂けると思います。ツーリングとは一味違うMCJならではのMaseratiイベント、今回もあまり難しい設定ではありませんので、初めての参加でも安心して楽しんで頂けると思います。ここ近年の結果は、皆様優秀でどなたにも優勝の可能性がありました。優勝狙いもよし、シークレットラリーをのんびり楽しむのも之また良しで、梅雨入り前の1日をMaseratiと共に楽しく過ごしましょう!

詳細はこちらの方をご覧ください。







Non c' e' La settimana scorsa・・・・・

2010年04月25日 19時55分08秒 | 多忙な諸々日記
ネタ切れです・・、が久々にマセ仲間とイタリア料理食べました・・。スィチーリア料理でした。とても美味しかったです。イタリア語で言えば・・、Ho mangiato La cucina siciliana con i miei amici dei maseratisti, buonissimo!!!!


さすがにスィチーリアは北アフリカに近く(vicino Nord Africa)なので、イスラム風・アラブ風のci sono i piattiでした。


ここで食べました。


こちらは、「sogni di carta」直訳すれば「紙の夢」・・、ですが、まぁさしずめ・・「イタリア映画のチラシは夢模様」・・・とでも言いましょうか。さすが・・、映画のポスターを見るだけでも、Passioneが伝わります。



懐かしの小海へ

2010年04月11日 21時25分09秒 | MASERATI 3200GT
 白樺の道を走る・・、何年かぶりでここへ来た。3200GTの復活ドライブも兼ねて、標高は1,000mを超えると、桜も緑もまだ先の事だが結構暖かい。

小海リエックスまでもう少しだが、山の天気は不安定・・。清里辺りは曇りだったが、ここまで来ると、雲が厚く小雨交じり・・。折角ここまで来たのだから、晴れて欲しい・・。





リエックスの駐車場はヒストリックカーで一杯だ。初めて来たコッパディ小海だが、20代の頃に、よくここへスキーに来た。何年か前のMaseratiDayの時もここへ来た。
これがその時の写真・・。222EでMaseratiDayに参加した頃が想い出された。



お・・・、CISITALIA 202SCが2台。


こちらは精悍な真っ黒いASTON MARTIN DB2。


このまま、かつてのラリーにも出れそうなLANCIA AURELIA GT。


そしてこちらは、戦前のAlfaの代表作ALFA ROMEO 6C 2500 Sport Freccia D'oro。
山の天気は11時頃には、晴れ間も見えた。


スタートを待つDINO 206GTは、今となってはとてもコンパクトだが、走りやすそう。
いつもの友人・知人と挨拶を交わし、近況報告など楽しいひと時。


帰路に着くころには、お天気も良くなり、残雪が残る八ヶ岳(少し見難いですが・・・)を眺めながら、信濃路を走る。


3200GTは中央高速を快適走行、行きも帰りも飛ばしました。とても気持ち良いドライブで日頃のストレス発散、さらにMy3200もきっとストレス発散出来たでしょう。