今日は <レ ミゼラブル>の映画DVDを2本紹介します
1999年2月に上映
出演…リーアム・ニーソン ジェフリー・ラッシュ ユア・サーマン クレア・ディンズ
詳しいあらすじなどは… レ ミゼラブル(1999年映画) <Wikipedia>
ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、ジャン・バルジャンとジャベールの関係に焦点が絞られ、ジャベール警部の身投げるシーンで映画は幕を閉じる…
2012年12月に上映
出演…ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ アン・ハサウェイ アマンダ・サイフリッド
詳しいあらすじなどは… レ・ミゼラブル(2012年映画)<Wikipedia>
ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、ミュージカルをロンドンやブロードウェイで上演されてロングランされ、映画化された
小説は読んでいないが、有名なミュージカル作品の映画化
ミュージカルは、少々敷居が高いので映画館で楽しむことにしていた
1999年の作品は、感動や苦しみの感情の起伏が余り強調されてなかったが、ジャン・ヴァルジャンをシャベールが追跡することに執着する執念深さが、異常なくらい怖く感じてしまった
2012年の作品は、終始歌声に聞き入ってしまった…
内容も、ジャン・ヴァルジャンとシャベールの関係 ジャン・ヴァルジャンとコゼットの関係 フランス革命などの歴史的背景が上手く絡み合って、満足いく仕上がりでした
<エビータ>というミュージカルがあるのだが、この作品もアメリカで1996年(日本では1997年)にマドンナ主演、アントニオ・バンデラスがナビゲーター的存在で映画上映されていたのだが、当時ミュージカルを映画化するのはとても難しいのではないか…と言われていたようだが、私としては、<エビータ>は満足して観れた
ヒュー・ジャックマン主演の<レ・ミゼラブル>も、観る前にはミュージカル作品があれだけロングランしてるから、映画化されたのはど~か心配と不安だったが、<エビータ>の時以上に違った感動があったように記憶している
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