Data
Canon EOS 7D
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM + Extender EF2.0×
1/30sec. F18 ISO100 Tri-Pod
現像:Digital Photo Professional 色収差補正 WB:太陽光
撮影地:自宅
一昨日、一度布団に入ったものの、中途半端に蒸し暑くてなかなか寝付けず、目を開けると布団に明るい光が差していたので窓の外を見てみると、きれいな満月が出ていました。かなり明るくて撮影条件が良さそうだったので夜中にゴソゴソと機材を取り出し、満月を撮影したのが写真。
EF100-400mm F4.5-5.6L IS に2倍エクステンダーを付けた状態では、通常のAFが使えないのでマニュアルでピント合わせをしていましたが、ちょっと頭がボケていたのかライブビュー状態でAF作動ボタンを押したら・・・あれ?AFでピント合わせが出来た!解放Fが暗くても、ライブビューのコントラストAFは作動するのか!知らんかった・・・。ill○| ̄|_
絵が出れば作動するって認識で良いのかな?
ライブビュー関連では、以前から薄々気付いてはいたんですが、測光方式を「中央部重点平均測光」にしていても、ライブビューでは「評価測光」になってしまう様ですね。取説を改めて読んで確認しました。でも、中央部重点平均測光と評価測光で露出は大して変わらないんですよねー。EOS-1Nの中央部重点平均測光とEOS 7Dのそれが全然違うとは繰り返し書いていますが、結局のところ、評価測光と大差無い様に思います。だからDPPで現像した時に「中央部重点平均測光にしているのに、何で評価測光と表示されるの?」と思っていたわけで、測光方式によって露出に差があればすぐに気付きますよ。ファインダーで構図決定して露出を見て、三脚で厳密に調整してからライブビューに切り替えても値は同じなんですもん。
現状はファインダー撮影時は中央部重点平均測光、ライブビュー時は評価測光とおかしな事になっていますが、イマイチ納得出来ない中央部重点平均測光を使うぐらいだったら、評価測光にした方がええんかなぁとも思います。まぁ、どっちも変わらないんだったら、どっちでもええやんとも言えますが・・・。
昨日の月食は、曇り空で見られなくて残念・・・。