四季・彩

NaturePhotoGalleryのサブコンテンツです。

中華電池

2012年02月05日 | Camera


EOS 7Dのバッテリーは純正と中華をバッテリーグリップに入れて使っていますが、中華の方ばかりを使うのかが謎。位置を入れ換えても同じだし、中華の方が減っていてもお構いなし。中華2:純正1くらいの比率で減ってゆきます。

公称電圧/容量はどちらも7.2V/1800mAhで、実際の電圧が違うのかと思って計測してみましたが、中華8.26Vに対して純正8.23Vで、中華の方がかなり高いのではないかと言う予想は外れました。電圧が同じなら容量に差がありそうですが、容量を計測する機械は持っていませんし、普通に考えたら容量の大きい方、バッテリーが元気な方から使っていきそうなので、中華の方が容量が大きいって事?以前「中華の方が容量が少い?」と書きましたが、最近よく分からなくなってきました。カメラ本体に表示される劣化度も、まだ両方三つ星?ですし。

まぁ、それはさておき、リチウムイオンバッテリーは低温下でもほとんど電圧降下しないようで、気温氷点下での撮影も快適です。バッテリーが0℃以下になった状態でも表示容量は変わりませんし。ニッカドやニッケル水素は低温になると「突然死」して困ったものです。EOS-1N DPに2CR5を装備しておかないと、危なっかしかったですね。

・・・中華バッテリーの方が高性能だったら大笑いですが。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モノクロ化 | トップ | EF24-70mmF2.8L II »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Camera」カテゴリの最新記事