里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

栗の保存

2017年10月02日 | たべもの

里山を歩く
秋の産物がたくさん
イチョウに銀杏



今年は柿が不作な様子が
よくわかる

一本の木に柿が数個
天候が不順だったことがうかがえる
さて本命は

入りすぎで一個一個の栗が小さい…
我が家も3年前に
栗の木を二本植えたのだが
今年初めて実をつけている
一本はまだ実がないのだが…

もう一本の木は
6個ほど

自分の植えた木に実がつくのは
嬉しいことだ
桃・栗3年、柿8年という
この里山に住み着いて
ほとんどの産物が義父が植えてもので
私たちが植えたのは
栗、リンゴ、ヤマモモ、オリーブなど
今回初めてこの木に

実が実ったような気がする

さてさて
本当は自分たちが植えなくても
多くの栗をいただく
どこの家庭も、家族に人数が
少なく
栗の処理に困る様子で
今回我が家も数回
多くの栗をいただいた

さぁぁぁ・・・
この栗をいただくタイミング
一回は
栗ご飯や

茹で栗をいただくのだが
いつもいつも

この栗を剥く時間があるわけでもなく…
今回、いや毎年
この栗の保存に頭を悩ませているわけだ
個人的に決して無駄にしたくない
強い一心で
そして、毎年
調べるのも結構な時間を要することから
まとめをしておいた
あくまでも、自分の覚書なので
すいません

①一生懸命、渋皮まで剥いた場合

いろいろ調べてみると
剥く端から水につけ
(あく抜きのため)
ざるにあげ、
ざっくり水分が乾いたところで
砂糖をまぶし

ビニール袋で

冷凍庫で保存
この砂糖をまぶす効果は
冷凍焼けを起こさないこと
さっと、湯がき冷凍するのは
栗のうまみを逃がすので
お薦めできませんね
②茹でた栗
栗に十文字を入れる

圧力鍋でひたひたの水で

シュッシュして約5分
圧が出たら冷めきらないうちに

皮をむく

かなり、簡単です
生の栗を剥く半分以下の時間で

これは
ヤッホーヤッホー
冷凍やどのようにも調理しやすいし…
さぁ、
③渋皮煮

鬼皮をむくだけだと
本当に早い
ひたひたの水に重曹

灰汁が出ること数回

繰り返す

3回は必要かな…

この筋の掃除が出来上がりの出来を
左右しますよね
渋皮煮の作り方は
多くののレシピが
あります
自分の合うレシピを
見つけてくださいね
私もまだ数回あく抜きをしているところなので
とりあえず
この辺で・・・


またしますね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残夏の食材 | トップ | 棗(ナツメ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

たべもの」カテゴリの最新記事