シジュウカラ

”自然共存”

里山に住みつき３年余り、感じるのは
身近に小さな生き物がいること


巣箱を作っての繁殖は生態系に反するが
このシジュウカラ君たちは、身近に来てくれるお客様


この時期は、
この巣箱から離れることが
少なかったのだが、
おそらく巣立つ準備をしていたのだと思われる

新緑が濃くなり始めた５月初旬頃の撮影だが

口に青虫らしきものをくわえてるのわかるかな

かなりの周期で青虫を捕まえてくる。

なんと、なんと…
こんな様子を撮ることができた







本当に偶然で、親シジュウカラ君は
私がする間、生きた心地がしなかっただろう…
と思う

私的には、毎日でも撮りたかったぐらいなのだが
シジュウカラ君の心情を考えると、そんなわけにもいかず…
も構えたいぐらいなのだが…
と、思っている数日後、雛たちはきれいに巣立ち
もぬけの殻だった