梅も咲き始め
「二十四節気」
馴染みのない言葉かも知れませんね
移り変わる四季、一年を24等分し15日ごとに分けて
24の期間で示したものが
「二十四節気」
この里山で暮らしていると
現代の生活と馴染みがないように見えても
意外に密接な関係があることが良くわかります
3月21日「春分の日」
昼と夜の長さがほぼ等しくなり
「彼岸中日」でもあるが
言葉的には
「自然をたたえ、生物を慈しむ日」
という表現が素敵です
多くの芽吹きが
笑ってるように見える水仙
全国で寒さが
ぶり返していますが
確実につぼみが膨らみかけています
自然の様子だけでなく
いただくものも
春らしさが
今が旬の菜の花
少しの苦味が
とてもグッドです
春の食材は
限られた時期に、
ごくごく、短い期間だけ食べれる食材が多いですが
つくしや、山菜、ふきのとうなど
出来るだけ、いただくようにしている
こんな緑色は、この時期だけでしょ
花の開花や、小さな虫たちが動き出すように
シイタケもいっぱい出始めているし
春の訪れとともに
動き始めるエネルギーになるからね
覚書
金時豆煮た時の砂糖の分量
柔らかく煮、このくらいの水の量で
砂糖80g(袋は130gと記載)でOK
後は塩小さじ半分
出来上がり直前に醤油大さじ1位
お豆さん、しっかり食べようね