お久しぶりです。
相変わらず不在がちですみません。(m´・ω・`)m ゴメン…
折角、起こしくださったみなさんには申し訳ない限りです。(;^_^A
昨年の暮れ頃から、バタバタとしていました。(;^ω^)
まずは、11月の下旬になっち母が自宅で転倒し、腰が痛いと叫び訴えるので救急車で病院へ搬送することに。
動けないとなっちには運べないし、1年前の膝蓋骨にヒビの入った転倒のときも痛がって歩いてくれなかったから、今度は腰かもと思ってね。
幸いこのときは、圧迫骨折などは無く大事には至らなかったのですが「腰が痛くて動けない。」と訴えるので、そのまま入院させてもらうことに。
全く動けないとなっちには介護することもできないので~~~。
なっちの言う全く動けないとは、寝返りも打てない、つかまり立ちもできないという意味です。
このときの入院は、8日間の入院で退院しました。
っていうか、なっちが「介護に困る」と無理やり入院させた感が強いので、一週間ほどで肩たたきというか追い出され退院となりました。(安静していたら腰痛もやわらいだと言ってましたしね。アハハ)
ただ、今回の入院してわかったこと。
何かがあった場合、なっちには対応不能となることが判明。
案外、ギリギリのところでやってきたのね~~~としみじみ思いました。
そんなわけで、予てよりケアマネージャーから提案のありました訪問診療に切り替えることに。
そう、自ら通院するのではなく、医師の方から診療に来てくれる介護保険サービスのひとつです。
なっち母には通常通りにデイサービスに行ってもらいつつ、糖尿病で診てもらっていたクリニックに紹介状を書いてもらって、訪問診療のクリニックの担当者と契約のスケジュールも決めて、着々と進めていました。
ところが、12月に入って、デイサービス先から連絡☎が。
「様子がオカシイので、救急車を呼びたい。」との連絡がΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
デイサービス先は、脳梗塞などを疑ったようで、徒歩数分のデイサービス先なのですぐに行ってみると、頭を不規則に揺すって車椅子に座っていることも出ない・・・確かに様子がオカシイ
程なく救急車が着てそのまま退院したばかりの病院へ再度搬送。(実質退院して1週間も経っていませんでした。)
脳梗塞の疑いということでしたが、左手足の脱力感もあったにはあったけど、CTMR造影剤を使ってのMRIと撮影しても脳梗塞の痕跡がなく…麻痺も残っていないので脳梗塞が有ったのか無かったのか…もしかしたらサッサと抜けてしまったのかも
ただ、脳波検査ではてんかん発作の痕跡があるということが判明。Σ(・ω・ノ)ノ!
調べてみると、高齢者とてんかん発作はままあることで、アルツハイマー病の場合は海馬の影響でてんかん発作が起こるのだとか。
まぁ、てんかんに関しては抗てんかん薬を処方してもらってお薬が合ったようで落ち着ついてます。
しかし、入院から5日後に38度の発熱があり新たな病気が出現したのでした。
検査の結果、胆のう炎ということが判明
入院も今回はここからが長くなりました。
胆石が胆管や胆のうの出口などでつまり、何らの細菌感染が胆のうで起きて胆のう炎となるとか。
胆のう炎の治療は高齢ということで抗生剤など薬剤で治療することに。
その間、食事を摂ると胆汁が出る治療の妨げになるからと食事の代わりにブドウ糖の点滴のみで2週間あまり治療が続き。
おかげで、痩せちゃって歩けなくなり、ブドウ糖の点滴のせいで糖尿病が復活して、入院中にインスリンも復活していたのでした(せっかく頑張って糖尿病を卒業したのに~~~)
年末になり、退院という話が医師から出てきました。
「無理です。歩けないし、インスリンは使っているし、困ります」となっちからの抗議。
退院させるなら、「食事はキチンと摂れるようになって、インスリンは切ってからでないと。」と注文。
インスリンを打っている(医療行為がある)とショートステイ先の選択肢がかなり狭まるので。
長~いリウマチ歴のおかげでしょうか、病院慣れしているといいますか、相手が医師でもなっちはハッキリもの言う人間になってしまいました。
実際、年末年始ってデイサービスもショートステイ(有料は除く)もないし、ヘルパーさんも来ないとのに、年末に退院させられても困るのはわかっていたしね。
そうこうしていると、退院の話はケアマネにも行っていたようで、ケアマネの方から病院で関係者全員によるカンファレンスが行われるので時間を空けてという連絡が。
おぉぉぉ(*゚0゚*) 何という手回しの良さ。
病院の担当医師・看護師、退院後に診療していく訪問診療の医師と連絡担当者、訪問ヘルパーと責任者、ケアマネ、なっち母となっちと見事に揃って一気に退院後の体制をカンファレンス。
お正月休み明けから、すべてが始まるから年末に一気に決めてしまいましょうということね。
ちなみに、予てより介護保険の区分変更(要介護の変更)の手続きもしていましたが、調査も入院中に行われて、今は無事に区分変更の決定通知書が届いています。(◍ ´꒳` ◍)ヤレヤレ
朝、デイサービスに行く身支度と車椅子に乗り換えさせてもらうのヘルパーさんにやってもらって、なっちは主に夜の担当です。
ショートステイもあるし、もし異変があったら訪問診療のDr.が来てくれるから心強いわね。
それはそうと、ここのところハードな日々でしたが、なっちのリウマチは大人なくしてくれていることには驚きです。(*´∪`*)
アクテムラもネオーラルも長いからエスケープしないか心配したけど、まだ大丈夫のようです。
いろいろな人の手を借りて協力していただきながら、このまま在宅介護をしていきます。
それでも、早く特養からお呼びがかからないですかね~~~。
お久しぶりですね。
実は私も親の介護が始まってしまいました。
圧迫骨折をしてしまい、検査の結果入院。
すっごく大変でしたよ。私も。
なっちさんご自身は介護保険の申請はしてませんか?
私は介護保険の申請をし、認定調査と主治医の診断書の結果、
親よりも高い介護度、要介護1でした。
障害福祉サービスが車椅子レンタルが許可が出ました。
要介護1だと車椅子レンタル出来ないんですもんね。
リウマチと血管炎と結節性紅斑で必要なので
借りれないのはとモヤモヤでした。
社会福祉士さんの対応でなんとか。
障害福祉サービスなら利用料は無料だから
親の介護保険利用料に回せると思ってたのに
介護保険が認められるとは…
非該当だったら良かったのに。
そしたら障害福祉サービスの申請をできたのにな
リウマチは介護保険が優先。
私の年齢だと2号だからリウマチが対象疾病だから。
トホホです。
ちなみに親はリハビリでデイ・ケアに行かせる予定です。
それも1日ね。私が気が狂いそうだから。それに何度も転倒するので、ヒヤヒヤ、筋力ないし。リハビリは親には必要と診断がついてます。
私は親に腎炎になったら検査材料を作るのが私自身が
経験済みなので大変なのはわかってるので
面倒くさがりの親にしてなってほしくないので食事管理をするようになりました。骨密度もめちゃくちゃ低くてびっくりしました。
だから…なのに言うこと聞いてくれません。
私の通院の最中塩分取りすぎ❗️
聞いてびっくりした❗️
お互いリウマチと合併症がありますが、
なっちさんのお身体ご自愛くださいね。
あーちゃんさん、お久しぶりです。
健康でない自身が親の介護をするなんて、お互いなかなか大変ですね。
あれやこれや、やってあげて甘やかすと図に乗ってくるから、ほどほどにね。
こっちの体力が持ちませ~ん。
私は、かなり我慢してもらっているかな?
私自身の介護保険は、40歳になってすぐに人工膝関節に不便になった住宅改修に取りました。(要介護1)
けど、お風呂とトイレの手すりとお風呂の高さ補正のすのこくらいにしか利用できなかったですね。
なので介護保険は更新せずに一旦切って。
3年前のなっちの大腿骨骨折後に、家事援助のためヘルパーさんを依頼すべく申請して要介護1を取りました。
けど、この家事援助ではできないことばかりで意味がなかったですね。
やってもらいことは全くできないという使い勝手の良くない制度なので、たった1ヶ月で止めました。
最近は、腰の状態も良くないので(朝の起床時がツライ)、なっち母もレンタルを受けている電動ベッドをなっちもと思ったんですけど、要介護1ではレンタル不可ですもんね。
イザとなったら、障害福祉課に泣きつきますか。
というけで、今現在はなっち自身の介護保険は失効しております。
なんで、介護保険ってリウマチ患者には使い勝手が悪いんでしょうね。
あーちゃんさんも血管炎もあるし、くれぐれもコロナにはご用心ください。
お気遣いありがとうございます。
手を抜きながらの介護のつもりですが、なかなか大変ですね。
日中は、ひとりのんびりしています。
きょうは洗濯のみとか、掃除のみとか家事も分散してます。
介護は、如何に手を抜くかが重要かも知れませんね。アハハ
コロコロさんも心配な時期なので、くれぐれもご用心ください。