◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

膠原病内科(2011/02)

2011年02月10日 23時19分17秒 | リウマチ的日常

   夜遅く降ってきた

2月8日(火)は、3ヶ月ぶりのリウマチとバセドウの通院日でした。
予報ほど冷え込むこともなく、気を良くしての来院したが、病院へ着いて一変。
エントランスから、会計を見ると長蛇の列が…。
そして、臨床検査の採血室に行くと室内に入れない人々が大勢廊下で待っていた。
(/||| ̄▽)/ゲッ!! きょうはここもめちゃ混みじゃん
採血室で実際に進んでいる番号もなっちの番より40番以上も若い… きょうは長く待ちそうだな…。
5人の看護師がせっせと採血しているけれど、めちゃ混んでいる…何で
バセドウの代謝・内分泌内科は検査前に早く来てもいつも長く待つので、予約の12時台ギリギリ10分前に来院したのだけど、その採血すら13時を過ぎそうな気配…。ヾ(;´▽`Aアセアセ
何とか、13時前の12時40分には採血が済み、膠原病内科代謝・内分泌内科の受付へ検査済みの報告かたがたモニターで診察の進捗状況を確認。
すると、代謝・内分泌内科は13時になろうというのに、10時台5番までしか診察が終っていない…ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー
この分じゃあ、なっちの12時台2番はいつになったら呼ばれるのだろうあたヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノふた
仕方がないので、ポケベルをもらって食事に行った。(どうせ検査結果も出てないしね。)
のんびり食事+コーヒータイムを過ごしていてもポケベルはなる気配もない…。
13:50に、「14時台からのリウマチの方に先に行くから…。」と代謝・内分泌内科に戻ると、「膠原病内科から呼ばれいるからとポケベルを鳴らした。」という。(けど鳴ってないぞ~~~
一応、ポケベルは返し膠原病内科に向かった。(きょうの代謝・内分泌内科は相当待ちそうだな…と予感。)

膠原病内科に戻ると、代謝・内分泌内科から連絡が行ったこともありすぐに呼ばれた。
リウマチの方は、特に話すこともないので何も考えずに診察室に入ったが…。
Dr.「どう?」
なっち「あちこち鈍く痛いっちゃ痛いですけど…、鎮痛剤も効きますし、まぁ騒ぐほどではないですね。」と答えた。(昔の傷みに比べたら“痛い”内にならないし…、長い罹病のリウマチ患者は大抵こうでしょ。)
「とりあえず、一通り見ますか。」と、聴診器から指膝と触診。
「ん? ここぷくぷくしてるけど、前からこんなにぷくぷくしてたっけ?」と左の手の甲から手首にかけて指して言っている。
(一瞬、腫れているのか、暗に肉付きのいい手…と言いたかったのかと思ったけれど…。)
おおぉぉぉぉ ちゃんと診てるじゃん
そう、少し前から左手首が太くなっているのになっちも気が着いた。(親指の痛みはあったけど、手首自体の自発痛が無かったので、気が着きにくかったけど。)
いつも、流れ作業のような診療なので、てっきりナガラ診療かなぁ~と思っていたんだけど、ちゃんと診てたのねぇ~。(失礼しましたぁ~
それでは、検査結果からご覧ください。
検査&治療記録 2011/02~
検査&治療記録 2010/01~2010/11

相変わらず、低レベルでの炎症はあるが特に悪化はしていない様子。
燻ぶっている…と言うのがピッタリのようだ。
医師に報告し忘れたが最近微熱が続いている…あちこちの鈍い痛みはこのせいかも…。
昨年6月にメトレートとクラリスを減量し、腎蔵機能数値も徐々に回復していたけど、バセドウ病の薬が増えていることもあってか、今回はあまり改善されていない。
横ばいと言った感じかな。
「まぁ、薬はこのままで行くから、そっとしておいて。」という。
なに なに その「そっとしておいて…」とは
炎症という寝た子を起してくれるな…ってかヾ(>▽<)ゞブハハハ
そういうことなんだろうな、たぶん。

そういえば、なっちの貧血はやっぱり鉄欠乏貧血だった。
前回、1ヶ月分だけ鉄剤が出て胸の圧迫感やドキドキ感は早々に無くなったし、貧血状態は数値的にはかなり改善されている。
が、鉄の貯金がない。
ってなことで、また鉄剤が処方された。
そういえば、2004年頃も低レベルの炎症があり貧血していた、やっぱり鉄剤が処方されるとすぐに改善されている…反応の良いワタシ
今回は、軽度の貧血だし鉄剤も処方されたし、程なく貯金もできるでしょう。

内分泌内科(2011/02)につづく…。



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