誰にとっても健康でいるあるいは今は病んでいるができるだけ早く健康になるということは生活の中で一番大事なことだ!、は異論がないことと言って差し支えないでしょう。
健康は何物にも換えがたいと !
ではどうしたらいつも健康でいられるのか?
特に重要な食生活=食べることについてどのようにすれば健康になれるのか?
実は昨今自分で実践してみてその体験からもどうやらこれは本当のことだと実感している 『 食べない健康法 』 について述べられているいくつかの記事をネットで探して投稿しました。
その自分でやったことは ?
自分で自宅でできる範囲内ですが、3~4日間のFasting=断食をこの5ヶ月間の間に延べ6回ほどやってみました。 その都度それ以前と比べて明らかに体調が良くなっています。
同時に食生活の内容の見直し(何でも食べていたから新鮮な野菜や果物中心の食事への変更)もやりましたのでおそらくその相乗効果もあるかもしれませんが。
それからこの 『 Fasting=食べない健康法 』 を行ってみて今までがんじがらめになっていた
『 食べなければならないという呪縛 ! 』 から開放されました。
たとえば、
- 毎日ちゃんと3食食べなさい !
- 朝ごはんを抜いてはダメですよ、体に悪いから!
- 好き嫌いなくバランスよく何でも食べなさい !
- ちゃんと食べないとエネルギーがなくなって動けなくなり病気になりますよ!
などなど。
さもしい話ですが、今まで夜半お腹が空いてそのまま床に着かなければならないような展開になるとひどく落ち込んだものでした。
また美味しいものが食べられないと(ここオランダではままそうなる頻度が高い!)やはり落ち込みます。
今は潜在的な意識のレベルで変ったと思います。
一日中まったく食べられなくても落ち込まなくなりました。 水は飲みますが。
食べないほうがあるいはひもじい位でいるほうが体が軽いし快調です。
もちろん今でも食べるなら美味しいものは食べたいし美味しいものが食べられれば満足感・幸せ感が得られます。
ただ、『 何が何でも食べなければならない ! 』 という呪縛が解けたようです。
どうやって ?
おそらく健康でいるためにという本当の方法を自分自身の体で学んだからだと思います。
おまけにダイエット効果もおお有りですしね。
つい半年前までは一日2食ペースだったのが現在はほぼ一日一食でやっています。 これからもこのペースでやるつもりです。
さて、その 『 食べない健康法 』 についてとはいったいどんなものかは以下記事をご覧ください。
新発見。BLOG から
「食べない健康法」恐らく現代ではこれが最高の健康法だと思う(紹介編)
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414433086.html
本文から:
ちまたでブーム化するダイエット法とか「免疫力が上がるサプリ」とか「効果絶大食品」!とか騒がれているのを見ると「健康」って誰もが一番意識する関心ごとなんだな~と改めて思います。
でも人が一番関心して弱みのあるところにお金儲けが絡んでくるので、結局はどれもメディアに踊らされてしまってるだけということに気がつかされます。
確かに友達もあれは効く!これは効くらしい!と踊らされていろんなもの買ってますが、結局効いてるんだかなんだかわからないでブーム去る。みたいな状況をよく目にします(笑)
本物の健康とはお金がかからずシンプルなことを実践するだけで手に入る
そこで『本物の健康法』というのを追求してみたところ、非常に簡単で間違いのない答え「食べない健康法」にたどり着きました。これも現代の治療とか薬、サプリなどのお金儲け主義の会社が嫌がる方法ですので、もっとも信憑性のある方法だと確信できたわけです。
この「食べない健康法」は、特別なことは一切なく、人間という動物本来の生態に基づいた超シンプルかつ理にかなった100%納得できる方法なのです。まず先にこのメリット7連鎖をあげてみます。
1. 確実にいままでより食費がかからなくなる。だから家計に優しい
2. かつ確実に健康体になり、病気にならない強い体になれる
3. 強い体になるので無駄な薬、医者と無縁になり、これまた無駄なお金がかからなくなる
4. 健康体になると、いままで薬や医者に頼ってたことが無意味であることに気づく
5. 自分の体の強さに自信を持ち、病気の不安が一気に無くなり心身ともに元気になる
6. おまけに健康で無理のないダイエットになる
7. おまけのおまけにシミ、シワが消え、若返りの現象が起きる
なんかこれだけあげると詐欺っぽい宣伝文句にすら聞こえますが、お金がかからないで健康になる方法なのですから、詐欺なわけないですよね。
逆に言うと、お金儲け主義とは相反する方法だけに世の中では絶対大きく取り上げられることはないんですね。だからこそ確実に効果ある証拠なんです!
この健康法の原点は至ってシンプルな発想からきてます。それは、
「地球上で現代病にかかるのは 人間とペットと動物園の動物と人工飼育の家畜動物だけ」
という事実からでした。
野生の動物に脳卒中や心筋梗塞、糖尿病や通風などいるわけがないし、人間のように癌で死ぬなどということも普通ではまずないわけです。
ペット病院や動物園病院に病気や癌になった動物達がやってきて手術するという自然界の動物ではあり得ない現象が起きているのは、明らかに人間の食生活が大きな原因だということです。人間と同じものや人工的な餌を食べているからこうなっちゃうんですね。
人類、野生動物の歴史は、ずっと飢餓との闘いで生き抜いてきたので人間の細胞も毎日満腹状態で加工されたものばかりを食べる現代の食生活だと動物として対応できず、体のあちこちの細胞が故障して病気になってしまうというわけです。
現に自然界の動物たちは毎日飢餓との戦いで健康体ですし、獲物を仕留めて食べ終えたら目の前に獲物がいても見向きもせず何も食べません。必要な時に必要なだけ食べるというこれまたシンプルな動物としての自然な食生活です。
戦後の西洋食と飽食が食生活の全てを変えた
戦後、GHQによる日本弱体化目的で明らかに日本人には体に適合しない西洋の食文化が広がり、牛乳、バターなどの乳製品から肉、パンなどが主流の食べ物で飽食が当たり前、お腹が空いてなくても美味しそうなシュガーの塊でできたお菓子やらジュースやらを3食プラスα飲み食いする。というのが当たり前の世の中になったことが現代病を作り出した。江戸時代は1日2和食。その時には現代病もなかったのです。
こうした西洋飽食生活で体を壊し、病気になり、治せない現代医学に頼り、最後はどうしようもない毒薬漬けの体となり無念な天寿を全うするという悲劇な人生の幕を閉じるわけなんですね。おお~、怖い!世の中の当たり前に流れている情報を信じてるとめちゃめちゃな体にされてしまう!
で、この「食べない健康法」は、バカな飽食な生き方はやめて自然界の動物に近い適度な食事の量で健康に生きましょうよ、という単純食実践法で健康体と幸せを手に入れることができるというものです。素晴らしい!
実際、現代治療で治らない現代病に罹った人たちがこの食べない健康法(断食療法)によって完治した実証が実際かなりあることが分かりました。
お金もかからず、医者いらず、健康な体になっていく究極の健康法「食べない健康法」を知る人はまだまだ少ないです。
「食べない健康法」恐らく現代ではこれが最高の健康法だと思う(実践編)
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414478729.html
本文から:
絶対に世の中の主流にさせてくれない史上最も効果のある健康法「食べない健康法」を提唱している石原先生が推奨する食事法を紹介します。
といっても超シンプル。むしろ残業や会食で夜遅く帰ってきて朝も眠くて食欲もわかない忙しいサラリーマンお父さんや家計の紐を締めつつも若返りたいなと思っているお母さんたちに最高の方法です。また「食べる時間がない」とか「食欲がない」といって朝食べないお子さんにもバッチリです。
(朝食時間)朝ごはんはなし。スーパードリンクの人参リンゴジュースだけを飲む
(昼食時間)お昼は腹7分目で食べる。
そばが推奨だが、ほかも量を気にして体を熱くする食事を心がける
(夕食時間)夜はお酒も飲んでOK。何を食べてもOK。
ただし腹いっぱいは避け8分目以下を心がける
(間食したい)口さみしいときや小腹が減ったら、しょうが紅茶と黒飴
これだけなんです。断食といっても僧侶の修行のように完全に食べないとか粗食ではなく、朝を抜いて腹一杯食べないように心がけることから始めて、毎日この食習慣を意識するだけで体がどんどん健康体になっていくんです。
ちなみにスーパードリンクの作り方は簡単です。
人参2本とりんご一個にレモン半個と蜂蜜を加えて水を200cc加えるのがデフォルト(1人2杯)
日によってバナナや洋梨、みかんなどを加えて味を少し変えて楽しみます。
ミキサーでジュースにして繊維ごと飲み(食べる?)ます。繊維の食感が嫌いな方はジューサーで良いかと思います。
ちょっと慣れてくると半日断食や1日断食なんかはもっと効果的のようですが、朝だけ断食でも効果大です。
実は生姜紅茶というのもかなり効果のあるドリンクで1日に1~2杯は飲むといいみたいですよ。近年でも生姜ほど体の免疫力を上げる食材はないことがわかり注目の食材となっています。
その昔、16世紀にペストが流行してロンドン市民の1/3が死んだ時、生姜をよく食べてた人は死亡率が低かったことが調査でわかったそうです。それでたくさんの市民が生姜を摂るようになり、現在でも伝統のパン「Ginger Bread」が販売されているということです。
日本でも昔から生姜は万病の薬と言われており、漢方、葛根湯、生姜湯など昔から東洋ではなくてはならない薬効のある万能薬として驚くべき効能があります。
食べるものは、なるべく「白」のつくものが入っている食べ物(白砂糖や白いパン、白米など)や肉中心の食生活を避け、自然界の動物のように加工していない自然のままの食べ物を口にすることを心がけることも大事なことのようですね。やっぱり日本人は和食が体に合うってことなんでしょうね。お菓子もどちらかといえば和菓子の方が日本人の体には良いようです。
私も試したこのシンプル健康法でいかに日々お腹いっぱいばかりの人生を送り食べることへの強迫観念に襲われていたかを知り、今は食べなくてもいいという楽な気持ちになりました。また、夜に食べるごはんが楽しみでとても美味しく感じるようになったり、食への感謝の気持ちがでてくるようになったりと内面も変わってきました!
ちなみにこの健康法って運動や筋力トレーニングも欠かさずやることで健康的にダイエットができても、しっかりした頑丈な体は維持できます。馬や牛が草食でも筋骨隆々なのと一緒ですね。石原先生も1日1食でも筋トレを続けているのでがっちりした健康体らしいです。
「食べない健康法」恐らく現代ではこれが最高の健康法だと思う(実力編)
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414461236.html
テレビ出演や書籍などで有名になられた石原結實(いしはらゆうみ)医学博士が提唱する「1日1食の断食健康法(食べない健康法)」は、現代医療に疑問を持ち薬による西洋医学を否定し、人参ジュースを主とした食べない健康生活を送る医学的にも認められているれっきとした治療法ですごい効果を発揮していることがわかりました。
この「食べない健康法」は一過性の健康ブームやダイエットブームで終えるべくものではなく、人間が追い求めている ”病気にならない健康な体で幸せな一生を終える” ことのできる人類史上で最高の健康法、治療法なんです。でも絶対に国の推奨医療にはならないわけですね。
実はこの食べない健康法というのは古くから行われており、諸外国でも多数取り入れられ、次々と難病患者を救い、現代医療では未だに治せない数々の病気の治療に成功し、効果のある医療として実証されているスーパー治療だったんです。
アメリカでも100年以上前から多くの医学博士が研究、医師自身の実践効能証明、多くの臨床効果事例などから、この断食療法を否定できる理由が見つけたくても見つけられないほどの成果が次々とあがったため、医学会も断食療法を自然療法として公式に認めざるを得なくなったという過去がありました。
また、ドイツ、旧ソ連でも断食療法を提唱する博士が多くの患者を救っており、ドイツのビュヒンゲル博士が残した「断食は、どんな病気をも治す最高の手段である」という名言は有名になりました。
日本でも江戸時代に観相家として知られることとなった水野南北が「食は命なり」と粗食による開運、健康を世に広め、その後明治・大正・昭和と甲田光雄医学博士など著名な医師等が多くの成果と効果を世に知らしめることとなりました。
どの国もこれだけの効果が実証されているにもかかわらず世の中では絶対に大衆向けの医療として日の目を見ないんです。それは世の中の仕組みがそうさせるんですね。だからこうした事実を知らない人は一生間違った偏った思い込みで医療や健康に対して向き合うことになってしまうんです。知ってよかった~ と心から感謝です!
さて、この石原先生の話に戻りますが、スイスの自然療法病院で有名なベンナー病院で勉強され、現代医学との決別をし、日本で人参ジュースを取り入れた独自の断食療法を推し進めて行かれた「本物の先生」です。
その先生が影響を受けたベンナー病院というのは、肉、牛乳などを断ち、人参ジュースと自然な食物(野菜、果物等)等の生きた食物だけを用いた食事療法と鍼灸などの自然療法を組み合わせた独自療法でがん患者や数々の難病患者を治しているんだそうす。
西洋の現代医学は全て取り入れずに大きな成果を上げているらしい。
でも「なんで断食と人参ジュースでそれほどまで劇的な変化を遂げるのか?」という素朴な疑問が湧いたのですが、調べたら全て納得のいくものでした。断食による体内変化サイクルはこんな感じみたいです。
ー断食をするといつも飽食で胃腸の活動が活発だった体が排泄活動だけに集中する
ーすると排泄物、要はうんち、おしっこをはじめ体の解毒がはじまる
ー解毒が行われるので血液がきれいになり、体液の流れが良くなる
ーそうすると栄養が全身に行き渡り、同時に負担が減っているすべての体の重要器官である臓器にも栄養がいき届くのでどんどん元気を取り戻し若返ってくる
ー必然的に体全体の老化現象や不調も元気さを取り戻し、シワ、シミの消失、体重減少、視力の回復、血圧コレステロールの減少、性欲回復と体の若返り現象が起きる
そうなると自然界の動物のように本来の動物的本能を取り戻すので、自然治癒力が増し、白血球の増加による免疫力アップで病気にならない強い体になるという訳でです。また、体内にある悪い細胞組織なども飢餓状態だと体が悪いタンパク質から奪い取って臓器維持をしようとするので細胞がやっつけられてしまい病気が治癒してしまうというわけなようです。
また、人参リンゴジュースというのは、人間が健康維持のために必要なビタミン、ミネラル、酵素が見事なまでに入っているため、本当に何も食べない修行僧のような断食ではなく、これを飲むことで最大限の健康効果を発揮するんだそうです。
すごくないですか!?!?これらの事実を知った時、正直、感動すら覚えました。
この超単純な「食べない健康法」で、体にも家計にも負担がかからず健康で丈夫な体を持つことができるなんて…。西洋医学がはびこる現代にこれは絶対広げたくないという力が働くこと間違いなしですね。広がったらどの業界も商売上がったり!(笑)
必見、ロシア、ドイツ そしてアメリカでの例です。
絶食療法の科学
傾聴に値するYoutubeです。
船瀬俊介さん ファスティングはいいことだらけ
天下泰平 から
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51916779.html
榎木孝明さん、30日間の「不食」生活ってどんなものだった?(「The Huffington Post」より)
本文より:
俳優の榎木孝明さん(59)が、5月20日から続けてきた飲み物以外は摂取しない「不食(ふしょく)」生活を、6月18日に終える。榎本さんは17日に記者会見。「食べないことで、自分の意識がどう変わるかを試してみたかった」などと話した。スポニチなどが報じた。
18日に放送されたTBS系「ひるおび!」によると、「絶食」は主に宗教的な行為であるのに対し、「不食」は食欲と闘わずして食べない行為だという。榎木さんは、不食に対して賛否両論があることを把握しており、「決して食べないことを推奨するものではない」と強調した。
フジテレビ系の「とくダネ!」によると、榎木さんは病院に泊まりこみ、専門家の指導を仰ぎながら不食を行ったという。監視カメラなどで日々の様子を撮影し、食べていない証拠とした。
摂取して良いとされるのは飲み物のみ。コーヒーとお茶なども摂取してよかったという。ただし、途中で血圧が上がったこともあり、専門家から塩分と糖分の補給をすすめられ「あめとか、塩あめとかを食べた」と話した。体重は期間当初の80kgから71kgまで落ちたが、そこから変わらない状態だ。
不食の期間中、おなかは鳴ったが食欲は感じなかったという。うなぎの蒲焼きの匂いを嗅いでも、「食べたいとは思わなかった」とコメント。また、排便は期間中、3回のみ。体の中にたまっていた「宿便(しゅくべん)が出ました」と語った。
不食のきっかけは、榎木さんは20代から続けているインドを中心にした一人旅。飲まず食わずで帰国すると、いつも体調が良くなっていることに着目した。期間中の様子は、毎日、Facebookページに投稿。不食の様子をテレビに売り込んだが断られたことや、体重減少による体型や人相の変化でドラマの撮影に影響が出ないかとの懸念などを綴ったほか、不食と防災との関係について、次のように記した。
東京でもし直下型の大地震が起きエレベーターに閉じ込められた時、あなたは自分が何日生き延びる自信がありますか?(中略)
万が一閉じ込められた時、食べられない事よりももっと辛いのは閉所恐怖と暗闇と助からないかもと思う絶望感でしょうが、もし人は食べなくても生きられるとの思いが自分にあれば、強い精神力と勇気に結びつくことでしょう。つい最近もネパールの地震で一週間後に助けられた少年の奇跡が報道されていましたが、地下鉄からでもエレベーターからでも数週間やひと月の奇跡の生還は可能だと思います。あなたはそんなことが出来る自分を信じてあげることができますか?あなたがまだ気づいていないだけで人間には無限の可能性があると思います。
安心感を得るために小さなペットボトルと数個の飴玉をいつもバックに入れておくことをお勧めしています。(榎木孝明さんFacebookページより 2015/06/17 23:53)
本日18日を持って、俳優の榎木孝明さんの「30日間不食」のチャレンジが終わるようです。
30日間、摂取するのは水だけという過酷な不食生活ながらも、体重も9kg減だけであり、本人の見た目も体調も至って健康、やはり「さすが榎木さん」としか言いようのない見事な結果だと思います。
「さすが」と言う表現としては、榎木さんは芸能界きっての超能力者としても有名な不思議系俳優として有名な方であり、過去に「オーラの泉」というテレビ番組に出演していた時も「天気くらいだったら、僕、変えられますけれど…」や「僕は、食べなければ何日食べなくてもいいです」などなど、いわゆる発言内容は完全に“こちらの世界”の方であったようです。
榎木 :僕は、アジアに行くのが大好きで、
たとえば、インドではプラーナという言い方をするんですけれど、
中国では、気ですね。
仙人はかすみをたべていきていると、
あれは僕は本当だと思っているんですね。
僕は、食べなければ何日食べなくてもいいです。
国分 :それは、やったことがあるんですか。
榎木 :最近も、3日間なにも食べなかったりとか、
ここの線を細くしたいとおもったら。
国分 :それは、ダイエットじゃないですか。
榎木 :そうですね、
田中一村という画家の役をやったときは、
15キロもダイエットをしたんですけれど。
意識は、そのプラーナを食べながら、
一日一食はたべましたけれど。
国分 :その気は、持ったりするんですか。
榎木 :気は、その辺に見えますから。
意識としては、飲み込んで胃で腸で消化するというイメージをするとわりと簡単に入っていく。
食べないと体力が弱っちゃうとか、これだけの栄養素を人間はとらないといけないよとか、
あれは、全部うそだと思ってるから。
国分 :本当ですか、大丈夫ですか。
榎木 :常識として、人間が決めたことだから。
だから、常識を人間が知れば知るほどちっちゃくなっちゃって。
美輪 :だから、常識と真理は違うということね。
榎木 :そうです。
美輪 :だから、真理に基づいていれば、常識なんてどうでもいいの。
榎木 :人間が常識化したときにそれが本当になるんです。
食べないと死んじゃうと思った人が、本当に死んじゃうんです。
食べなくても死なないと思った人は、死なないし、
食べなくても痩せないと思った人は、痩せないんです。
簡単なことですね。
国分 :簡単なこと。
ものすごいレベルの高い話しになりそうな。
榎木さんが、こういった目に見えない世界に精通していることを知ったのは、以前に船井幸雄さんのホームページで来客として紹介されていたことでした。
その時には「芸能人の中にも意識の高い人はいるんだなぁ」程度にしか思いませんでしたが、その後もちょこちょこ榎木さんの発信などは目にすることがあり、今回の不食生活もスタートした頃から注目していました。
榎木さんの持っている価値観や視点は、非常に共感できる部分が多く、単なる話題作りやストイックさを追求するだけのために今回の不食生活も実践しているのではなく、その背景には地球規模で抱えている飢餓の問題、その根源にある戦争や紛争にまで問題を追求しており、世界平和を実現するために「人間のエゴを失くす」ことなども強く提唱しております。
【疑問・質問その30~今現実に飢えに苦しむ人や餓死していく人々に何も出来ない自分が情け無いです。
//まず私達に出来る事は飽食の世界の我々と飢餓に苦しむ人々が、今同時にこの地球に存在している事実を認識する事です。その事に対して優越感も罪悪感も持つ必要はありませんが、少なくともバランス感覚を持ちたいものです。そうするとそのアンバランスを是正するには世界が平和になる事だと気付きます。戦争や紛争が飢餓を生んでいるとすれば、その戦争を失くすにはどうすればいいかに思いは至ります。そうやって突き詰めて行くと人間のエゴが平和を妨げている事がわかります。ではそのエゴを失くすにはどうするか?自分の意識を地球規模に拡大して行き、自分も地球人の一人だと気付く事です。そんな地球意識になれて初めて同胞の殺し合いの無意味さに気付くのではないでしょうか。
歴史は人の意識で創られて来たとすれば、今の人類を存続させるのも滅ぼすのも私達の意識次第です。自分一人では何も出来ないのではなくて、私達一人ひとりの意識が集合意識となり時代を動かして行くのだと思います。ですから今日本で暮らす自分も、その平和意識を持つ事で十分に世界平和に貢献出来るのではないでしょうか。】
今回の不食の取り組みは、表向きは「何かあったら責任がとれない」という理由で取材を提案したテレビ局2社からは断られたそうですが、彼らが断ったのは恐らく「食業界のスポンサー」のことを気にしてであり、確かに「人間は食べなくても死なないし、弱らないどころか健康になる」ということが世間一般に広まったら、この飽食の時代、多くの企業が大ダメージとなってしまいます。
とはいえ、今はインターネットの時代であり、こういった信用性や影響力のある人の真理の発言や行動は、今後も良い形でどんどん広まっていくことを願っております。
個人的には不食や少食は、これからの時代は確かに必要なことであり、実践できる人から少しずつ普及していくことが望ましいと思いますが、だからといって、榎木さんなどが言っているように、食の楽しみ自体を今のタイミングで人間から奪う必要もないので、食べたい人は食べることを続けるのも良いと思います。
ただ、年々というか日々、この食の世界は「食べられるもの」がなくなっているほど農薬や添加物で汚染されている食品だらけであり、そういった意味では安全な食が当たり前の時代になるまでは、今の世の中に出回っている食材、食品は極力食べないで生きていった方が健康になるのかもしれません
【ダイジェスト】船瀬俊介先生「やってみました1日1食!たけしもタモリも1日1食!」ダイジェスト版ワールドフォーラム2014年9月講演&実践塾
【ダイジェスト】内海聡医師「99%の人が知らない世界の秘密を暴く!」ワールドフォーラム2014年4月
https://www.youtube.com/watch?v=cKcfFwIOFh8
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12074730577.html
本文より:
ここ数年の間、より多くの専門家が表に出てきて、真実を共有してくれました。それは多くの人間にとっては受け入れがたいような真実です。
世界の論文審査のある医学ジャーナルの中でも、最も尊敬されている医学ジャーナルの一つとされているランセットの編集長である、リチャード・ホートン博士(Dr. Richard Horton)もそのような権威筋の一人です。
公開した最近の声明文でリチャード・ホートン博士は、公開された研究の多くは実際には完全にでたらめ、あるいはよく言って信頼できないものであるとはっきりと公言しています。
「科学に反する実例は単純なものです。科学的論文の多く、おそらくは半数ほどは真実ではないというだけのことなのです。
サンプル数の小ささ、効果の微小さ、(仮説を立てるための)予備解析の無効性など問題のある研究や、目に余る利益相反などに苦しめられ、その重要性が疑わしくとも流行の傾向を追い求める固定観念にとらわれた研究による悪影響を受け、科学は暗黒に方向を転換しました」(参照元)
(産業界によって資本提供されている)これらの研究のすべてが、建前上は人々を助けるためとされている医薬品やワクチンの開発、医療スタッフの研修、医学生などの教育に使用されているという事実を考えると、これは非常に気がかりな問題です。
世界中の様々な機関において、専門家や研究家によってなされた偉大な成果の多くを、「他の専門家による論文審査」を受けておらず、「信頼のおける」医学ジャーナルで発表されていないとして却下してしまう傾向は多くの人に共通していますが、ご覧の通り、いまでは「専門家による論文審査」は実はほとんど意味がないということが明らかです。
中略。
次は、同サイト内で、このテーマに関連した記事の一部です。(リンク先はすべて英語)
★世界で最も重要な科学の一つ「ほとんどのガン研究は、大部分が詐欺」
★欠点のある医学的研究が、あなたの健康と人生を台無しにしているかもしれない
西洋医学の歴史がすべてを物語る~現代医療が世にはびこる真の理由~
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/426653580.html
本文から:
人間は地球上で最も賢い生物と言われ、生態系の頂点に君臨していますが、こと「病」となると、野生動物よりも愚かな行為をしているのではないでしょうか。
人間だけでなく動物も風邪を引く(体調不良になる)ことがありますが、人間はすぐに病院に行き、もらった薬をのむために無理やり何かを食べて解熱剤やら抗生物質やらを飲みます。ところが、野生動物は何も食べずじっと体を休めて自己治癒力で体を正常に戻します。
その昔、人間も自己治癒力を促進するための医療行為が中心でしたが、いつの間にやら何かしらの毒薬を体内に摂取し、即効性の反応を期待する対処療法が主流になりました。
この西洋医学への転換期こそ我々が知らなくてはならない愚かな動物になった瞬間といえるでしょう。。
西洋医学の歴史の原点はケガを治すことからはじまった!
その転換期を先に言ってしまうと1899年だったのです。医療の歴史が大きく変わったターニングポイント1899年に一体何が!?
以下略。
その他関連情報:
新発見。BLOG から
西洋の食事であっという間に大腸がんリスクの体に!驚きの研究結果
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/418680709.html
天下泰平から
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51921139.html
PUTTING THE SQUEEZE ON FARMED SALMON
http://daieto3335.tenkomori.tv/e87318.html
回転寿司を影で支えている「偽装魚」の存在
http://matome.naver.jp/odai/2133554454846832501?&page=1
World's Oldest Hamburger McDonald's Burger From 1999 Almost Looks New
本来生物は必要なものは自分の内で 作り出していたそうですね。 それが、外から補うようになって その機能が衰えて消滅したのだそうですね。
不食を体験中でいらっしゃいますか。。
食べなくちゃ~と言う強迫観念から解放されましたか^^
私は昔から・・・食を忘れるタイプ(笑) 一日二日食べなくても平気ですが・・・・
それ以上の不食は 自宅でしたことが有りませんが、
してみたいような気がして来ました(笑)
「食うな、動くな、寝てろの三原則は、
全ての生物にとって、病気に対処する良策である。」でしょうか^^
最期は飲まず食わずで10日も居れば何とかなるわ~なんて冗談を言っていましたが。。 無理かも~ですね。
ノーベル賞 日本人も受賞ですが、 真面目な学者さんが気付かずに 兵器に加担!なんて事も~~なんて考えてしまいました。
すみともさんは今回のような記事(今回に限りませんですが…)にもすっと入ってこれる本当に柔軟な頭をもっておられますね。
そういうブログ友がいることが励みになりマス。
ついでに、是非3日間ほどの不食=Fastingをやってみてください。
実際にはウオーミング・アップとクールダウンのそれぞれ前後期間がありますのでのべ1週間ほどのプログラムになります。
金がかからない、いや儲かる健康法!です。
それから若返る効果もある、ハズですから。
そうです、世の中の科学や医療や産業はすべて軍事と裏腹ですからね。
そのノーベル賞(シオニスト・ユダヤが認定)ですが、こんな健康法=癌治療法は医療や製薬会社に貢献しないから絶対に賞の対象にはなりえないでしょうね。
だから、裏のノーベル賞(シオニスト・ユダヤが抹殺・否定済み)というのを作って派手にやったら面白そうですね。
いま大活躍のプーチンさんに頼んで。
不食=Fastingほどではなくても 小食というやり方もより健康志向の一選択肢のようです。
癌と食養 ☆★☆ 自然療法による癌治療 ~ Cancer Therapies by Naturopathy
http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/
「食べすぎ」るから病気になる
http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/30923084.html
一日2食健康法
http://www.2shock.net/#0001
こんなやり方でみんなが健康になると医療も製薬会社もそれらと癒着している行政法人やメデアなども儲からなくなるよな、知ったことではありませんが。
それ以前に世の中のお金というもの自体が問題なんですけどね。
こんばんは。
今日は日曜日、さっそく朝飯抜き、昼は100パーセントジュースにトライしました。結論としては、糖分を十分に使う運動、活動、頭を使うことに関しては鈍りました。しかし、ベットでじっと読書をしている分には疲れませんでした。むしろ夜になるほど、体が軽くなってきました。
なかなか面白いサイト「新発見」でした。かなり古い記事までじっくりと読み漁りました。
サーフィンを進めていくと、ワクチン不要のU-TUBEに突き当たり、そのうち児童相談所の子さらい行為に行きつき、吐き気がして終了でした。。真実って怖いですね。だれでも、あなたも、今すぐに犯罪者、被害者ですね。。
オーストラリアかニュージーランドあたりの南半球で、現世から離れて暮らしてみたいと思っている今日この頃でした。
Navikumaさんは、カップラーメンやめなしゃれよ(笑)
添加物の宝庫ですぞ。
やってみましたか。
これら記事の内容の信憑性(あまり使いたくない語彙ですが)はもちろん自分でみずから実践してみて”
食べない健康法” 本物だなと実感しています。
いかに我々が洗脳しつくされて来ているか こんなことを言える人と言えない人(大部分です)があって 例のごとくたいてい激しい反発・否定そしてあからさまな攻撃をされます。
このように自分のブログに好き勝手に挙げるのは文句を言われる筋合いはない筈です。
そうです、真実というのは厳しく怖く辛くそして本当に哀しいものです。
ここ記事一番下まで目を通せますか?
特にYoutubeを…
…。
母は「未来ある娘たちの人生が奪われた。国には、この事実をしっかりと見つめてほしい」と話している。
「中学入学お祝いワクチン」の接種を開始しました
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1179.html
子宮頸がんワクチン接種後の症状
https://youtu.be/BGjn1ZOnRiY
昔の話ですが愚息も2~3歳ごろワクチン接種後やばい健康状態になったことがあります。
親としての無知に因るわが子へ苦しみを与える結果になったことに思い出すたび今でも心が痛みます。
湯の字さんたちは決してワクチン摂取は受けませんね。それからGMとか肉やミルクやジャンクフードは決してたべません、素性が知れた安全なものだけ食べてます。
オバマの娘も結局ワクチン接種させませんでしたけど。それ以前に、娘さんは嫡出児ではありませんし、ゲイカップル同士で子供は作れませんからね。
中位の毒であるカップめんはきっぱり止めましたョ。
4本足のチキン=KFCも。
吐き気がする記事といえば、世のセレブ、政府高官、高位聖式者や王侯貴族たちによる悪魔カルトの子どもの生贄儀式もです。
こんなことを書いていると本当に食欲がなくなって
きますが、けして健康にはなれませんね。
やはり何事にも良心が必須です。
戦争でもやりたいのであれば、国会で賛成した議員の家族と内閣の全員の家族を前線に配置する憲法が欲しいです。英国の王子だって形だけでも戦闘に参加しているのですから。
ということは、いつも安全な位置にいる人が推奨する政策は危ないですね。投資話もしかりですね。
あぁ、共通項が見えてきましたね。