(私の覚書なので、興味のない方はスルーして下さい)
8月に検査してもらい、様子を見ていたあくあの多飲多尿
(8月の記事はこちら★)
気温が高く暑いので、沢山水を飲むだけかもしれないから
涼しくなるまで様子を見ようという事になっていた
ただ、結局10月になっても飲水量は殆ど減らない
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
気になり、再検査に行ってきた
結果から言うと、タイトルにもあるように
クッシング症候群の疑いが高いという事だった
( ´△`)アァ-
今回も、前回同様半日入院し
血液を採取⇒ホルモンを刺激する注射⇒時間を置く⇒再度、採血⇒ホルモンの出てる量を計る
という検査
前回はその時のホルモンの数値が18までが正常値なのに19
ただ、今回はそれが27.7まで上がっていた
これは明らかにホルモンの出すぎ
それによって喉が渇き、水を沢山飲むだろうとの事
さらにエコーで副腎の大きさを改めてみてもらうと
以前は両方とも正常だったのが、今回は右のみ0.2mm大きい
クッシング症候群 (詳細はこちら★)
原因としては2種類
① 脳下垂体に腫瘍が出来て、副腎にずっとホルモンを出すよう命令をし続ける
② 副腎に腫瘍が出来て、正常の機能ができなくなる
一般的に①が80% ②が20%の発症率
あくあの場合も通常から考えると脳下垂体の腫瘍の影響だろうとの事
脳腫瘍が小さい場合、薬で副腎から出るホルモンを調節することで、寿命まで生きられるが
腫瘍が大きい場合、1~2年で認知症のような症状が出て、通常の生活が難しくなる
さすがに、この話を聞いた時は病院で泣きそうだった
現在、一番弱いホルモンを抑える薬を1日1回飲んで
飲水量が減るかどうかの観察中
この薬で飲水量が減れば、間違いなくホルモンの影響なのでクッシング症候群だと判断される
その後、MRIをとるかどうか検討することになる
MRIの場合、脳の腫瘍が小さい、場所によっては写らないこともあるから
それでもMRIを撮るのかどうか
とっても、確定をするだけで、病気が治るわけじゃないんだよね
まだ、多飲多尿以外の症状は出ていない
これから出てくるかもしれない
今の状況だと、腫瘍があっても初期で小さいと思うと先生は言った
ドックヒルのふぅと、いつも一緒に長生きしようと言ってる
まだまだ、あくあのニャハ顔がいっぱい見たい
今でも毎日のようにマーレを怒ってる
仕事の間の留守番は、トイレの我慢が出来なくて
何故か毎回キッチンマットにおもらししちゃうけど
(逆に言えば、そこ以外でしないから、いいかぁって思ってる)
この病気に負けることなく、まだまだ元気でいてほしい
みっくの分まで長生きしなくっちゃ
あくあのこんな笑顔が
まだまだ沢山、長く見れますように
ブログではUPしない写真や動画をUP中
みくあくマーレのインスタグラム mare.319 (登録なくても見れるよ♪)
ここ最近、昔から知っているコギさんが病気になったり、みんなそんな年齢になったんだなーと実感して、何だかしんみりしてたとこだったので、余計にお気持ちがわかります。
実は、うちの太郎も最初は関節炎と言われてからあれよあれよと足が悪くなったので、セカンドピニオンを受けたらヘルニアの可能性もDMの可能性もあるし、詳しく検査しないと何とも言えないと言われました。
今は家の中では完璧に左足を引きずってお尻で歩いています。。
私もできる事はしているつもりですし
年内には車いすが必要かなと考えているところですが、ただただ、その子にとって、どうしてあげるコトが一番いいのかを考えてるんですよね。
だから、アクアさんもうちもそうですが、年齢的なコトもありますし・・・
『それでもMRIを撮るのかどうか。
撮っても、確定をするだけで、病気が治るわけじゃないんだよね』というお気持ち。。。よくわかります。。。
特に高齢のワンコへの検査の為だけの全身麻酔は、飼い主のエゴなんじゃないかとも思ったりして・・・私も全身麻酔にはなかなか踏み切れません。
もどかしいですね。2コギで暮らしていても、幸い、もう1方のコギが何事もなく元気でいてくれる事にも感謝しなきゃな・・・とも思う日々です。
私もアクアさんの笑顔がまだまだ見れるように。
穏やかに毎日を過ごせるように、いつも願っています(*^_^*)
シニアになったらある程度の覚悟は常に必要なのかもしれませんね。 「まさか!?」が突然起きるから・・・・・
最近のアクアちゃんとっても元気そうで、病気と言われてもにわかには信じられない!
一番そう思っているのはみっくままかもしれませんね!
もっともっとアクアちゃんのにゃは笑顔みていたい!!
何度でもなまアクアちゃんに会いたい!!
ふぅちゃんと一緒になかよく歳を重ねたツーショット写真をまだまだ見たい!
マーレ君との微妙で絶妙なエピソードをもっと聞きたい!
『念ずれば叶う』 私は信じています。
ふぅちゃんと二人でミック君より長生きしなくっちゃね。
みっくパパさん、ママさんはさぞツライでしょうに...本当に何て言ったらいいか...
MRIもやっぱり全身麻酔は負担になるでしょうし、ただ確定の為にと思うと、なかなか踏み切れないと思う気持ちとてもよくわかります。
アクアちゃん病気に負けないで頑張って!!
そして、1日でも長くカワイイ笑顔が見れますようお祈りしてます。
皆さんも書いてますが、シニアという年齢だと全身麻酔はやはり躊躇してしまう・・・。
あれこれ検査すること、完全に治るならいいけどそうでないなら我慢を強いてまで治療をする事が我が子にとっていいことなのか、考えてしまいます・・・。
アクアちゃん、頑張れ!!
お互い同じ歳のわんこと生活してると心配事がありますよね。
足を引きずるのは、大体コギの場合はDMですよね。
詳しく検査するには、ワンコへの負担を考えると
何が一番良いか悩みますね。
私も出来る事はしてあげたい、でも負担やストレスになるなら
人間都合でするのはいいこと?悩みます。同じですよね。
人間都合ではなく、ワンコ目線で、一番良いと飼い主が信じる方法で
これから過ごしていかないといけないですね。
また、何かあったら話聞いてください。
ふぁるままへ
シニアになると、わんこは人間よりも時間の進み方が早いから
心配事があっという間に増えるんだろうけど
あくあは今まで命にかかわるような事なかったから
きっと大丈夫なんて、心のどっかでちょっと思ってて
でも、アクアのちっちゃな体の中では少しずつ色んなことが起こってるって
改めて実感させられちゃった。
『念ずれば叶う』、そうだよね。
私がくよくよしててもダメだから、あくあを信じて
少しでも元気に過ごせる方法を考えていくね。
ジングルママへ
悲しませちゃってごめんね。泣いてくれてありがとう。
今はまだ元気、元気。
ただ、あのちっちゃな体の中で着実に何かが起こってて
少しずつ進んでるのは確かなんだよね。
MRI、きっとしなんだろうなぁ。
確定の為だけにするのって、人間都合だもんね。
もしかしたら、確定すらできないかもしれないし。
薬の様子次第では、このまま薬とお付き合いしながらでも
あくあが辛くないのなら、このまま見守ると思うんだ。
akさんへ
シニアになるにつれて、何かが起こるのはわかってても
毎日のあくあを見てると、あくあは大丈夫じゃないかって思えちゃって
ちょっと油断してただけに、私のダメージが大きかった。
でも、だからってへこんでらんないから
出来る事をしようと思う。
ただ、やっぱりMRIは確定のためだけってのは人間都合だよね。
お薬とは一生つきあわないといけないかもしれないけど
それで元気に過ごしてくれるなら、そのまま見守る方法もありかなとは思ってるんだ。