2010年10月号
〈10月16日(土)14:00~18:00 四條畷学園科学準備室〉
[参加者]
音田輝元、西村寿雄、渡辺慶二、水口民夫、畑中真一、永岡修、、笠井亮、中嶋典子、石本裕樹、北村修、森下貴夫、宮本なつ江、
宮田正信、岡田和成 14名
□音田輝元「こころの天気図」「程度の問題」「わくわく科学教室」
子ども科学教室の自由電子テスター作りはとても好評でした。30日(土)昼から善朗君のコンサートを渡辺先生のホームで行い、夜は井上さんの喫茶店でコンサートを行います。院内学級での科学の授業を頼まれました。都島の総合医療センターからです。また、NPO法人大学のスタッフになってほしいといわれました。子ども教室の準備から開設までということまで研究していきます。これからも自分の陣地をどんどん広げていきたいです。
□水口民夫「〈イチョウ〉」「雲晴れて」
〈イチョウ〉というプランを作ってきました。「日本には自然に生えたイチョウの木はない」、「イチョウは受粉したあと、花粉管がのびて精子が出る」ということを知りました。変身カードを堺の上村さんから紹介してもらいました。
□笠井亮「科学通信」「サイエンスフェスタ」「ロボメディア」
〈イオンと食べもの〉は教科書のイオンの勉強ではイオン式がこんがらがるので、導入にはちょうどよかったです。《宇宙への道》の記録では、子どものノートをそのまま授業通信に生かしました。ロボット作りの部品をネットで購入し、組み立てていくという集まりを企画し、進めています。改良して、ロボットがしゃべったりするという機能もつけることができました。
□岡田和成「学級通信いちばんぼし」
《水の表面》の評価は素晴らしかったです。ほとんど5でした。図工では、折りぞめを使って、「和風ペン立て」「折りぞめ手帳」「折りぞめ習字」をしました。どれも子どもたちは喜んで作業していました。現在は《ふりこと振動》をしています。授業記録は記録係の子が黒板に書いたすべての意見を写して、僕がそれを通信にのせるという方法をとっています。
□永岡修「ムニュムニュ星人」
今年はフリーの立場で、2年生の先生が休んだ時に言ったクラスで、小麦粉を使ったものづくりをしました。他のクラスからもまたやってと言われています。
□石本裕樹「学級通信 みんなちがって・・・みんないい」
運動会の案内を学級通信にのせましたが、見る人の気持ちになってみれば、サイズを小さくし、持ち運びが便利な「運動会ガイドブック」を作りました。保護者からの感想もよくうれしかったです。ものづくりでは、ストロー吹き矢、バランス紙トンボ、ラメ入りスライムなどで楽しみました。「日体大の集団行動」というビデオを見つけ、子どもたちに見せたところ、子どもたちは集団行動を楽しんで行うことになりました。
□畑中真一「理科専科日記」
マッキーノが好きな僕は、なんとか理科専科でもマッキーノができないかと考えていました。京阪のサークルで紹介されて、理科の教科書テスト用マッキーノを始めました。去年担任した5年生にはもちろん好評でしたが、ちょっと冷めた感じの6年生にも結構喜んでもらえています。
□宮本なつ江「仮説実験授業と教育心理学」
8月に早稲田大学に板倉さんの講演を聞きにいってきました。板倉さんがわりと元気でうれしかったです。仮説社にも初めて行き、想像していた通りの感じでこれまたうれしかったです。
□北村修「百マス計算」
百マス計算はとても効果があると言われていますが、答え合わせが大変だということがあります。しかし、この方法なら間違っていたらわかるのが素晴らしいです。足し算式と引き算式があるので、みんなで計算をしてみました。
□宮田正信「理科アンケート」
大阪教育大学の2部の学生です。卒論で、仮説実験授業の子どもたちの反応をテーマにしています。そのために子どもたちにやってもらうアンケートを作ってきました。「授業後に科学のきまりがわかったか」という設問のことばのいい説明がないかと考えています。
□渡辺慶二「あなたはどう考える」
読んでおいてください。
□西村寿雄「自由電子テスター作り」
この前の科学教室でやった子どもたち向けの「自由電子テスター」作りを体験しました。ホットボンドを使って、導線を結ぶだけなので、子どもたちにも短い時間でできたように、大人もお土産ができて良かったです。
ひとこと
今月のサークルはいつもより参加者が少なかったです。でもその分ゆっくり資料発表ができたのではないかと思います。教育大学の学生さんも来て、高槻の会にも参加してくれるようです。早く採用試験に合格して、仮説をしてもらいたいですね。
記録 岡田 和成
今後の予定
11月20日(土)21日(日)大阪たのしい授業フェスティバル
高槻市立五百住小学校
12月18日(土)13:30~ たかつガーデン
〈10月16日(土)14:00~18:00 四條畷学園科学準備室〉
[参加者]
音田輝元、西村寿雄、渡辺慶二、水口民夫、畑中真一、永岡修、、笠井亮、中嶋典子、石本裕樹、北村修、森下貴夫、宮本なつ江、
宮田正信、岡田和成 14名
□音田輝元「こころの天気図」「程度の問題」「わくわく科学教室」
子ども科学教室の自由電子テスター作りはとても好評でした。30日(土)昼から善朗君のコンサートを渡辺先生のホームで行い、夜は井上さんの喫茶店でコンサートを行います。院内学級での科学の授業を頼まれました。都島の総合医療センターからです。また、NPO法人大学のスタッフになってほしいといわれました。子ども教室の準備から開設までということまで研究していきます。これからも自分の陣地をどんどん広げていきたいです。
□水口民夫「〈イチョウ〉」「雲晴れて」
〈イチョウ〉というプランを作ってきました。「日本には自然に生えたイチョウの木はない」、「イチョウは受粉したあと、花粉管がのびて精子が出る」ということを知りました。変身カードを堺の上村さんから紹介してもらいました。
□笠井亮「科学通信」「サイエンスフェスタ」「ロボメディア」
〈イオンと食べもの〉は教科書のイオンの勉強ではイオン式がこんがらがるので、導入にはちょうどよかったです。《宇宙への道》の記録では、子どものノートをそのまま授業通信に生かしました。ロボット作りの部品をネットで購入し、組み立てていくという集まりを企画し、進めています。改良して、ロボットがしゃべったりするという機能もつけることができました。
□岡田和成「学級通信いちばんぼし」
《水の表面》の評価は素晴らしかったです。ほとんど5でした。図工では、折りぞめを使って、「和風ペン立て」「折りぞめ手帳」「折りぞめ習字」をしました。どれも子どもたちは喜んで作業していました。現在は《ふりこと振動》をしています。授業記録は記録係の子が黒板に書いたすべての意見を写して、僕がそれを通信にのせるという方法をとっています。
□永岡修「ムニュムニュ星人」
今年はフリーの立場で、2年生の先生が休んだ時に言ったクラスで、小麦粉を使ったものづくりをしました。他のクラスからもまたやってと言われています。
□石本裕樹「学級通信 みんなちがって・・・みんないい」
運動会の案内を学級通信にのせましたが、見る人の気持ちになってみれば、サイズを小さくし、持ち運びが便利な「運動会ガイドブック」を作りました。保護者からの感想もよくうれしかったです。ものづくりでは、ストロー吹き矢、バランス紙トンボ、ラメ入りスライムなどで楽しみました。「日体大の集団行動」というビデオを見つけ、子どもたちに見せたところ、子どもたちは集団行動を楽しんで行うことになりました。
□畑中真一「理科専科日記」
マッキーノが好きな僕は、なんとか理科専科でもマッキーノができないかと考えていました。京阪のサークルで紹介されて、理科の教科書テスト用マッキーノを始めました。去年担任した5年生にはもちろん好評でしたが、ちょっと冷めた感じの6年生にも結構喜んでもらえています。
□宮本なつ江「仮説実験授業と教育心理学」
8月に早稲田大学に板倉さんの講演を聞きにいってきました。板倉さんがわりと元気でうれしかったです。仮説社にも初めて行き、想像していた通りの感じでこれまたうれしかったです。
□北村修「百マス計算」
百マス計算はとても効果があると言われていますが、答え合わせが大変だということがあります。しかし、この方法なら間違っていたらわかるのが素晴らしいです。足し算式と引き算式があるので、みんなで計算をしてみました。
□宮田正信「理科アンケート」
大阪教育大学の2部の学生です。卒論で、仮説実験授業の子どもたちの反応をテーマにしています。そのために子どもたちにやってもらうアンケートを作ってきました。「授業後に科学のきまりがわかったか」という設問のことばのいい説明がないかと考えています。
□渡辺慶二「あなたはどう考える」
読んでおいてください。
□西村寿雄「自由電子テスター作り」
この前の科学教室でやった子どもたち向けの「自由電子テスター」作りを体験しました。ホットボンドを使って、導線を結ぶだけなので、子どもたちにも短い時間でできたように、大人もお土産ができて良かったです。
ひとこと
今月のサークルはいつもより参加者が少なかったです。でもその分ゆっくり資料発表ができたのではないかと思います。教育大学の学生さんも来て、高槻の会にも参加してくれるようです。早く採用試験に合格して、仮説をしてもらいたいですね。
記録 岡田 和成
今後の予定
11月20日(土)21日(日)大阪たのしい授業フェスティバル
高槻市立五百住小学校
12月18日(土)13:30~ たかつガーデン
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