物事の考え方の一つで『原因自分論』がある。
この考え方は、決して自分を責める考え方ではないのである。
今問題起こってる事は、すべて自分が起こした事ですね。例えば、今の会社を出社するのが嫌だと思うとする。しかし、この会社を選んだのは自分自身で他人が選んだのではないとか、今の人間関係が癒だとか、これもあなたが作った人間関係である。嫌だったら、離れるかその組織を離れるかアクション起こすしかないのであり、決して他人は変えられないないのだから。
つまり、原因自分論は、今すべての出来事はあなたが選んだものである。
この反対が、『他人論』である。
あの人が、こうしたから私が損したとか、
あなたが、言ったからこんな結果になったとかである。
要するに、全ての出来事は、他人のせいする事である。
人間は、原因自分論と他人論と2つの考えがある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます