桃のキンタナ

ブログというよりくだらない日記です

病気になる前に逃げよう

2021-05-27 22:07:00 | 日記
プチッと。

自分の何かが切れてからでは遅くて、
もう無理だこれって思った時点で
逃げる事はダメな事じゃないんだと思った

JBCF しゅうなんクリテリウム E2 3位

2020-10-18 17:29:00 | 日記
また日記レベルの文章です
あらかじめご了承ください。笑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今季3レース目であり、
今季初のJBCF実業団レース。

これが最初で最後の昇格チャンスなので
絶対に昇格して北海道に帰りたかった。

しかし結果は3位、、、情けない。


レースは36km
クリテリウムは短時間高強度なので
この距離でも十分キツい。

気温も高く今の時期の道民にとっては
なかなかにしんどい気温。

昨晩からOS-1を中心に水分補給し
また市民大会の二の舞にならぬよう
対策を施していく。笑

出走が13:10と時間があったので
当日しっかり食べた朝ごはんに加え
「何か」はちょこちょこ食べ続けた。


そして今回
レースのサポートをしてくださった
イナーメの喜代浜さんご夫妻には
本当に感謝したい。




何から何まで至れり尽くせりで
こんなにサポートを受けて
レースに望んだことなど
無いというくらいでした。

「こんなの普通だよ」と仰っていましが
私はそうは思えませんでした。笑

本当にありがとうございました。。。

私のレース前に
元々喜代浜さんがサポートする
フェミニン出走の後藤さんが3位入賞🥉
おめでとうございます!🎊

和泉は「負けてられない!」と意気込む。




さぁ!
こんなに手厚いサポートを受けたからには
絶対に優勝という形で返したい。

と全力で臨んだのですが。。。。。


ーーーーーこっからレースーーーーー

レースは30周
スプリントポイントが20周目。





スタートは前から2番目。
どうせローリングスタートなので
焦らず2列目をキープ

あの卓球ラケットみたいなやつが
赤から緑にひっくり返されスタート。

位置取りに関しては
最後を除き我ながら素晴らしかったと思う

ずっと真ん中より前方をキープできた。
コースが細いなりに
そこは上手く対応出来たと思う。

もちろん優勝しても文句の言われない
走りをしようと思っていたので
先頭も引かせていただいたり
飛び出したりした。

(というか前方キープしたいなら
   引かざるを得ないわけで)笑



なんかバランスわりぃな



チームで来ていたUKYO Reveの2人と
山口県自転車連盟の2人
あとどこのチームか分からなかったが

3チームくらいが序盤から
積極的にペースを上げてきた。

誰よりもエアロを心がけている私は
エアロでアドバンテージを取る。



実際周りよりよっぽど楽に
走れていたと思う。(多分)笑


中盤に頻発したアタックも
決まるようなものはなく

アタック→ペースが上がる。を

ひたすら繰り返している感じだった。

落ち着くタイミングがほとんどないのが
本州のレースらしいなぁ、と感じた。



スプリントポイント、取りたかったが
今回は優勝に全て賭けていたので
仕方なく我慢してスルー。

Team UKYO Reveの選手に取られる。


残り10周回
こっからまたペースが上がった気がした。

ここで後ろに下がると純粋に危険だし
無駄に脚を使う可能性が高かったので
何としても前はキープする。

逃げに転じたい選手がアタックするが
させるか!と私が潰す。笑


残り3周

さぁここからが本番

しかし
今回のコースは懸念点が一つあった。

それは最終コーナーから
ゴールまでの距離がかなり短く、
まくれるような距離が無いため
スプリント勝負に持っていけないこと。


私のフィニッシュプランは
最終コーナーに何としてでも先頭で入り
その立ち上がり先頭でスプリントする。
勝つにはこれしか無かった。


ラスト1周、ジャンが鳴る

ラスト1周になった途端
いやあなたレース出てた?!
みたいな人も含めゾロゾロと上がってくる

させるか!
遠征に幾ら金かかってると思ってんだ!

という気合いで前方確保。



(ちなみに参加費の10倍くらい)笑


ここで作新学院の選手がアタック
自分が詰めた形となったが
残り半周だったのでそのまま先頭に出る。

こっからほぼ全開、めちゃキツい。

しかし
3人の選手に前へ出られてしまった。
ヤバい!と思った時にはもう遅い。

1人はコーナーでかわしてスプリント
コーナーを抜けた順位のままゴール。

やっぱそうなるよねー。




ショックのあまり
思わず首を横に振ってしまった。


これもレース
全てが上手くいくなんて事は無い。

なんとしても
先頭で最終コーナーに入りたい気持ちが
焦りを生んでしまったのだと思う。

自転車競技は優勝以外負け

実業団レースでの屈辱は
実業団レースでしか晴らせないので
来年のJBCFにぶつけよう、そうしよう。




最後に

今回ギリギリなのに
無理言ってチーム登録し、
エントリーさせてくださった
YURI Fit小橋さん

現地でのアテンダント含め喜代浜さんを
紹介してくださった、イナーメ中畑監督

もちろん喜代浜さんご夫妻。


この結果は申し訳なさでいっぱいですが
出場機会を与えてくださった事、
素晴らしい環境でレースに出場させて
いただけた事、本当に感謝しております。


はぁ、北海道帰るか。。。




ではまた。




最後の高強度

2020-10-14 23:50:00 | 日記
「ガチる」

ココ最近周りで流行っている言葉だ。
発端は小橋さん、みんな使い始めた笑

今私が「ガチる」べきは明らかに
仕事ではなく、自転車である。←コラ

ということで
仕事を明日の自分に託して退社。笑


木金は乗ったとしても上げず、
負荷をかけるのは今日までにしようと
決めていたので
どうしても練習したかった。

今日はてるちゃんにも振られたので
1人で線路沿い区間を追い込むことに。

手稲の手前までアップ。
アタックをイメージして20sec
1min休んで20secを琴似に到達するまで。

普通にキツかったし
気温もまさかの1桁だったので
今日はいいでしょってことで帰る。


タロさんの家に決戦ホイールを置きっぱ
だったので、シューを交換し装着。

ココ最近タロさんハウスに行き過ぎてる。




彼は私を育てあげてくれた
本当に感謝すべき先輩であり、
私を釣りの世界に引きずり込んだ
ちょっと悪い先輩でもある。笑笑




最近テトリスにハマったらしい。

タロさんはとっくにE1ライダーなので
周南クリテで勝って追いつきたい。


ではおやすみなさい。




10/13 夜練

2020-10-13 23:50:00 | 日記
レースが終わってふわ〜っとしている。
しゅうなんクリテが終わるまで
日記を上げ続けてみようかな。

そろそろ切り替えろよ!ってことで
明日の自分を信じ、仕事を残して退社(笑

寒くなり繁忙期に入ってきたため、
まさか18:00前に上がれるなんて
思っておらず、練習相手が居なかった。
私の素敵な先輩タロさんは
まだ仕事していたので優しく断られる。

そこで最近ちょこちょこ練習している
後輩の「てるちゃん」に声をかける。

「乗れますよ笑」

気合いが入りダッシュで帰宅


面白いことに
彼とは身長も体重も脚質もほぼ一緒。
前はタロさんもいたがこういう2人になると
絶対意地の張り合いになる。笑


いつも練習するコースまでは流す。

10分もないと思うが
軽くアップダウンのあるコース

往路は頑張ってローテ
てるちゃんの平均298w。きっつ。。。


少し休んで復路。
復路はアタックありのバチバチ勝負


始めはローテを繰り返すが
今日はかなり調子が良かった。
出し惜しみせず踏んだけど
いつもといい意味で感覚が違う。

2箇所あるうちの1箇所目の登りでアタック

3車身くらい空いたらしいが付かれる
付かれるのは想定済みだが、
そんなすぐ付かれるとちょっとショック笑

お互い踏む

中間くらいでてるちゃんが上げてくるが
耐える、食らいつく。

ラスト1kmも無いくらいに
てるちゃんが全力アタック、
スプリントを避けたらしい。

てるちゃんも瞬発力がすごいので
焦るが何とかついて俺も発射。

何かが口から出そうだったが
まくってなんとか勝利。


ヘロヘロになりながら帰る笑

帰りにスプリント1本
自分からかけてまくられず勝てたが
てるちゃんまさかの1200w超え。

てる55kg  俺54kg

仕上がってきているかもしれない。


そしてサンドリアに寄って
だべってから帰宅、疲れた。


彼自身の最終戦は終わったにも関わらず、あの時間から誘って来てくれた
てるちゃんには本当に感謝している。

ありがとう!

仲間に恵まれているなぁって思うと同時に
北海道にいるなら札幌で仕事してたいと
強く思ってしまう。


来年の為の希望調査
第3希望まで「札幌」って書いてみよう笑


では、おやすみなさい



道新杯 S2

2020-10-12 20:00:00 | 日記
いつも通り
レースレポートと言うには程遠く、
ただの日記みたいなかなり稚拙な文章なので
嫌な人は今すぐこのブラウザを
閉じていただきたい笑


この間惨敗した市民大会、
ボロ負けしたおかげで気合が入ったのか
道新杯に向けてしっかり練習できた。





気温もこの時期にしては
かなり暖かかったので朝から
水分補給はしっかり、しっかり。

前回のレース脚がつったので
今回のレースは気にして準備をする。
OS-1をがぶ飲みして
とりあえず2RUNも飲んでおいた。

そして今回友達からGoProを拝借し
レース動画を撮ってみることに。

セッティングもバッチリと思っていたが
レースが終わって見てみると
なぜかカメラが天を映している。
きっと動画の途中から
私の顎が映るだけの誰得にもならない
動画になっていることだろう。。。はぁ


ーーーーーこっからレースーーーーー

昨年北海道で1度も
レースに出ていないし
先々週の市民大会も負けたのでS2出走。
(市民のレポートは色々とあって
下書きのままあげていません、
あげるか分かりません)笑笑


レースの目的は1つだけ。
優勝してエリートに戻ること。


主にマークしていたのは
・内田さん
・うつみさん  の2人。




特に緊張もせず
クリートキャッチは
今までのレース史上1番良いハマり方←

そしていざレースが始まるといきなり
MUURの水崎選手がペースを上げる。
彼は市民大会S3で優勝し
S2昇格してきた選手。

ただレース中盤大人しいことは
知っていたのでレース中は気にしない。

終盤で前方にあがってきたら
注意して見ておこうと思っていた。




実際ローテ回してるのはほんと4.5人くらい

後ろの人たちもローテに参加してほしくて
交代促すが参加してくれない、なんなん笑

「いいよ和泉くん、前入って!」
じゃないんですよ!笑

内心「それで最後の方上がってきたら
        怒りますからね!」って思ってた笑


中盤何回か飛び出してみたり
アタックについて行ってみたが
そのまま行こうっていう感じに
からなかったのと、
ホームの向かい風が強く
独走力のない私が逃げるのは
賢くないと判断し、
展開を見ながら
スプリントに切り替えようと決める。




ここから大人しく周回を
重ねてしまったのは本当に
面白くない展開にしてしまったと反省。

今回の集団の動きでは
自分に損しか無いなと………。

後ろにいる方々は
ローテにも加わらず面白いんだろうか。
それで勝っても祝されないだろうし。。

って今回大人しかった私が
言えることじゃないんですけどね…



まぁそんなこんなでラスト周回
うつみさんのおかげで
かなりペースは上がったが
スプリントは絶対に内田さんの番手から
発射したいと思っていたので譲らない。

入りたがる選手もいたが
目力と内田さんとの車間距離で制する
(どうせサングラスで見えない)

うつみさんが最後失速したタイミングで
内田さん発射






ゴールまでかなりあるが
ここは気合いで和泉発射。

とりあえず後ろは気にせず全力で踏む。

1度振り返る…誰かいる

もっかい踏み直す

もう一度振り返る…離れた(笑)

ゴール



展開的には本当に見ている方々からして
面白くなかったと思うが
レース自体はやっぱり楽しかった。

でもエリートのレースを観ると
もっと楽しそうだな〜と。
メンバー的に死ぬほどキツイだろうけど笑



喜んでいたいところだけど
日曜日に山口県にて
JBCFしゅうなんクリテリウムが
控えているので気持ちを切り替えよう。

昨年南魚沼で昇格しているのでE2での出走





もっとキツイはずだけど
何としても勝って
E1に上がらなきゃならない。

人に迷惑をかけてまでエントリーしたし
いつも仕事終わりとか練習してくれている
太郎さんや仲間たちへの感謝は
勝利という形で伝えたい。


最後に今回もサポートしてくれた方々
応援してくださった方々
本当にありがとうございました。

今回で無事にエリート復帰を果たせたのでしっかりエリートでも通用できるよう
頑張ります!



とりあえず1週間仕事頑張る。