ありがとう新潟

レースが終わってからは新潟駅へ

夜の新潟市を徘徊したけど
札幌ってデカイんだな〜って改めて思った
マキノがパリピになりたがってるが
帰るべってなったのでお別れ。

その後彼は東南アジアのキャッチに
捕まってしまったらしい（笑）
果たしてパリピになれたんだろうか…
俺は知らんぷり（笑）


宿も別だったので16日（今日）の予定通り
フェリーターミナルに集合

フェリーは昼の12:00発
小樽に朝4:30着
新日本海フェリーさんもうちょい
遅くすればちょうどいいのに、、、

とっても暇なのでトレーニングルームへ
トレッドミルで5kmランしたが
何が気に食わないって最高時速10km/h
までしか出せない制限つきだったこと（笑）
遅いし長い

汗だくになったままお風呂に直行
この流れは相変わらず最高だ…

俺より少し歳上っぽい方と
同じタイミングでサウナへ、
設定温度高くね？！ってくらい熱かったが
2人しか居なくてなぜか耐久勝負になる

5分経過
相手がキツい顔をし始めたので
俺もキツいがここは自転車競技で培った
ポーカーフェイスで精神的にもダメージを与える

7分経過
相手がハァハァし始める
めちゃゃめちゃにハァハァしている…
何をそんなに頑張る必要があるんだい
もう出たいから早く先に出てってくれ←（クソ）

余裕な表情を見せたら出て行った（笑）
過酷な耐久レースを制した。

何やってんだか俺は

大好きなガラナを一気飲みして体重計測


めっちゃ軽くなってた

今はダラダラホールでブログ書いてます
マキノとシマカワは寝たのかな？

明日札幌に帰って
両親と祖母に優勝報告ができるので楽しみだ

でもE3の優勝くらいで浮かれるのは今週まで
市民大会で優勝できたらもっと喜んでいい
ってことで気持ちを切り替えていこう！




いい写真だ
ではまた、シャス！

JBCF南魚沼 E3 Day.2

JBCF南魚沼Day.2

リザルト : 優勝



食事も昨日と変わらず
起きる時間は少しだけ遅め、
誰よりも早く寝付いたらしい。

実は1日目の終盤から膝の痛みを覚え
だいぶ無理して走ってしまったせいか
宿の階段でも顔をゆがめるくらい痛かった。

明日への不安しかなかったせいか
前夜から朝まで機嫌が悪かったかもしれない
（シマカワとマキノごめんね）笑

確かに今までもペダリングに違和感があって
原因はおそらくクリート位置かな？って
思っていたんだけどフィッティングを
受けていたから変えようとしなかった。

結局今日朝変えてみたら膝の痛みが生じる
動きじゃなくなったのか、痛みは和らいだ。
レースが始まればアドレナリンで
なんとかなると思っていたが、なんとかなった。



ーーーーーここからレースレポートーーーーー

眠すぎるので今日もガバガバです


機材は全く変わらず1日目と同じ、
今回はシマカワを昇格させなければならない


まぁとにかくスタート時は膝のことがあったので
様子見しながら登ってみることに

でも昨日同様めっちゃペースが上がるので
結局どうでも良くなって踏んでしまう

良さげな5人くらいの逃げに乗ったが
そんなに時間を空けず吸収された

1周目で注意すべき選手を判断したが
1日目にもいたラバネロの石田選手
彼は登りが速くて要注意人物の一人、
今日も居んのかよ…って思った。（笑）

1日目Domane乗ってたのに
2日目別府モデルのMadoneになってて焦る
思わずレース中に「チャリ何台持ってんすか！」
って言ったら「えーっと4台ですね」と言われる
「Oh.....」ちなみに16歳、強い（笑）

そして1日目にいなかった横浜高校の
津田くんのそっくり選手とフィッツ？の選手、
この2人はかなり元気だったし積極的だったな。

そして前の方で展開したかったけど
昨日の疲れ？か脚が異常に重たくて
正直1.2周回はかなりキツかった。
登りで絞る予定だったけどむしろ
自分が絞られそうになるという（石田君ごめんね

周りからも今日は積極性に欠けた走りをしてるな
と思われていたと思うし自分でもそう思った

シマカワは後ろで虎視眈々と
飛び出すチャンスを伺ってる感じだったけど
この時点で1人飛び出していて追う動きが
あったからか飛び出さなかったね

3周目からかなり脚が軽くなってきたので
積極的に上がっていった。

逃げがいたけど特に印象に残るようなことは
ないまま4周回目に入る。

4周目
登り途中で結構ペースアップしたので
自分もそれに便乗。

6人くらいの追走集団になったので
先頭を置いつつメインから逃げる感じで。

ここが1番キツかったかな
しっかりローテして先頭をキャッチ

みんな諦めずに踏んでいたけど
くだりに入る少し前くらいで追いつかれた

メインに追いつかれてから
集団内に飲み込まれてしまうと終わりだな
って自分は思ったので辛くても先頭辺りをキープ

予想していたとおり横浜高校がアタック
後ろは見てないけどきっとシマカワが
すぐ後ろにいるはずだ！！！と信じて
すぐに反応して追いついた。

つづら折りの下りを抜けてからも
横浜高校の彼がペースをあげるので離れんとする
「ライディングフォームが津田くんそっくり！」
って思いながら最後の急な左折を終え登りへ。

スプリントを嫌がったしまかわが飛び出したが
今回はキレがなかった、先頭に出て
フタをしたかったけどすぐ追いついてしまった。

結構キツそうだしもうスプリントだなと
切りかえつつここで牽制タイム

自分が先頭に出て様子を伺ったけど
誰もアタックとかしようとしないので
残り150mくらいのコーナー途中で仕掛けた

昨日のゴールで150mからスプリントして
耐えれることは分かってたから自信はあった

誰かまくってくるかなと思ったけど
そのまま後ろを突き放してゴール

気持ちよかった


シマカワはまくられてしまって3位


昨日の悔しさを晴らすことはできたかな。
今どういう状況かを把握できていたし
反省点も活かして走れたので良かったと思う。


はるばる北海道からフェリーで来た甲斐があった
8月頭に就活を終えて時間はなかったけど
一緒に練習してくれた太郎さんや木村さんに
本当に感謝しなければならないなぁ…


次からはついにE2だけどレース出れるかな…
卒論があるし時間はなさそうだけど幕張出たいな

とりあえず皆さんにいい報告ができたし
勝てないと札幌に帰れなかったので良かった…笑

眠たいのでもう寝て明日のフェリーで帰ります

人生2回目のJBCF
2日間もあったけど楽しかったです


それではまたどこかで、ｼｬｽ！

JBCF 南魚沼 E3

ついにやってきてしまった南魚沼
北海道からこんな所まで来てレースするなんて
自分でも変だなぁと思う。


前日に例年と変わり逆回りになったコースを
試走したのだが、下りがテクニカル過ぎた。
たいして最近レースに出ていなかったヤツが
言うのはどうかと思うが、過去最高に怖い。

修善寺で一緒に走って仲良くなった
E1で走っているブラウのK君も怖がってたし…


前日の夜は皆でパスタを詰め込み
翌朝はパンを詰め込んだ。

E3は50kmしかないので気合いでなんとかなる
って心では思いつつもたくさん食べる（笑）


早い段階で寝て睡眠もしっかり…と思ったが
牧野と島川に逃げを許してしまう。
別にいいんだ、先に寝られるのは。
問題は「いびき」だったが案の定うるさかった…
やられた…と思いつつイヤホンでなんとかする。
気づけば朝だった。

ーーーーーこっからレースレポートーーーーー
ウトウトしながら書いてるのでガバガバです


[バイク]
フレーム : ニールプライド ナザレ2
コンポ : アルテグラDi2
ホイール : カンパニョーロ ボーラワン 50
タイヤ : ヴィットリア コルサ25c

コーナリングがかなり大事になってくるので
空気圧は7弱にした。


リザルト:E3 2位 → E2昇格

スタートラインには2番手くらいに並び、
パレードランでもその位置をキープ。

リアルスタートが切られると
そんなんで大丈夫なの？って思うくらい
みんな元気いっぱいにあげるのでビックリしたが
本州ではこれが普通なんだと思い出す。

とりあえず1周回目なので
周りの様子を伺いたいと思っていたが
E3ではポジションを落とすのは命取りなので
何がなんでも先頭の方は譲りたくなかった。

走ってる間に積極的に
ローテに参加してくれる人に目をつけて
注意しておこうと決めて走っていたが
3人くらいしかいないことに気づく（笑）

ラバネロ、シマカワ、もう1人
本当にローテに加わってくれない。

３～４人で回して、後ろからアタックがあれば
一緒に追っていくスタイルだったかな

こんな感じなのか〜と思いながらも最初のくだり
横浜高校が後輪を滑らせヒヤリとする
「ごめんなさい…！」と言ってきて可愛かった。

下りの終わりくらいで段差にやられて跳ねる、
急にバイクからガラガラガラガラ！！！
って音が鳴り始めて「終わった…」と思い
手を上げて後ろにハプニングを伝える。
チェーンリングとフロントディレーラーが
干渉し始めたみたいだった。

ほぼ最後尾まで下がって「あぁ終わったー…」
って思っていたが重いギアを使わなければ
鳴らないという事に気づいたので走ることに。
その後の下りは超ハイケイデンスで対応した。

2周目は３、４番手をキープし
下りに入る前にアタックしてみる。
俺が行ったのをみてシマカワが
少しフタをしてくれたらしい、いい男だ。笑


1人でくだる方が確実に早いし安全
この際スプリントポイント取っちゃおう！と思い
後ろとギャップができた状態で登りに入り
ペースを上げる。
1人だけ後ろから飛び出してきて追いつかれたが
登りのスプリントで負けてたまるか、と千切る。

ここでマグオン一発目を注入

登り途中で後続も追いついてきたので合流し
また先頭に戻る。

ローテに加わらず後ろで脚溜めてる人が
たくさんいたのでペースアップをしてみるけど
アップダウン区間では難しくついてこられた。

3周目の終わりにシマカワがアタックしたが
タイミングが良くなくてすぐ集団に飲み込まれた

そんな感じでラスト周回
登りで1人飛び出す、そのあと3人飛び出す。
実はこの時点で飛び出したのは3人だと思ってて
それが優勝を逃す原因となった

アップダウンで3人を吸収するために
ペースアップして脚を使ったなと思った矢先
「まだ1人逃げてるますよ」って言われ

シマカワと顔を合わせる

「え！！！」と言って2人で爆上げして下る。
下ったあとにまた集団に捕まってしまったが
もう先頭は豆粒…

集団の頭狙いに切りかえ、登りで上げる
横浜高校のひとりが上げてきたが
コーナー内側からスプリントを開始し
後ろとはだいぶ差をつけてゴール。







悔しすぎましたね…

走り方としては無駄足を使った感じも無かったし
ポジション取りも思うようにできたので
少しは成長したかなとは思いました。
あと北海道ではあり得ない
こんな立派な表彰台に立てて嬉しかったですね笑



とりあえずE2昇格という目標は果たせたので
そこは良しということにして、明日に向けて
気持ちを切り替えたいと思います。
明日はシマカワ昇格のために頑張ろう。

そしてアテンダントと監督会議に
参加していただいたNGIさん
本当にありがとうございました…
あなたがいなかったらレースに出れていません…
そういう方々のおかげで立てた表彰台だ
ということを忘れず、感謝し明日も頑張ります！
お昼もごちそうさまでした😵


じゃあまた明日、シャス！

沖縄・石垣島実習を終えて

とうとう北海道に帰ってきてしまいましたね…

とりあえず石垣島が異世界すぎて
圧倒されてしまいました。


さぁすぐに新潟へ移動しなければならないので
気持ちを切り替えていこうと思います。

北海道から本州への遠征は
なかなか行けないし、数少ないチャンスなので
絶対モノにして帰ってこよう。

じゃあ頑張ります、シャス！！！

石垣島 ダイビング

今日はついに、、、
ついにやってきた石垣島ダイビング！

今回の目標は、表向きには
野生のチンアナゴの生息地域が
台風の影響でどう変わってきてるのか。
調査しましょうってことだったのだが
昨年の情報と比べてみるとかなり変わってた。


例年いるはずの場所に見るかげもなく
数も減っているような感じだった…
砂に潜ってたのかもしれないが（笑）


結局昨日も今日も3本ずつ潜っているが
今回の二本目は完全にマンタ目的。

サンゴがビッシリの岩にしがみつき
潮のうねりにも耐えながらマンタを待つ。

5分くらい待ったところで
チームが慌てて指を指し始めた。

まさか…！と思って振り向いたら…


もう一瞬にして鳥肌が立った
なんかこっち向かってきてるし！

水族館で見るマンタとは訳が違う。（笑）
同じ水中を泳いで、手が届きそうな所まで来る。

別世界にいるんじゃないかっていう感覚で、
これはダイビングでしか味わえない気がする。



完全に語彙力が欠如し、感無量としか言えない。

野生のチンアナゴもウミガメも見れたし
今回は俺たち持ってました。100点です💯


明日も3本石垣で潜る予定なので楽しもう！


備えて寝ます、シャス！！！
オリオンビールオイシイ。