昨日は想定外の雨降りの中で、ずぶ濡れてカーポートを組みました。
今日は材料が揃ったので、室内の床と手摺り工事の続きとなります。
先ずは、玄関の上り框(リフォーム用)を型取りして、ボンドを付けて、仮釘や突っ張り棒で固定しておきます。
昨日はカーポート組み立て、今日は木工事で若干の違和感を感じる。
ボンドが少し乾くのを待つ間、階段の手摺り(残り)を設置してしまいます。
この位置の手摺りは、設置するのに問題があって気持ちとしては敬遠したかったのもあります。
写真を見れば分かりますが、手摺りを取り付けすると窓が🪟開きません。
ハンディーマンは、見積もりの段階で反対側に設置する事をお勧めしたのですが、補助金の申請の関係で変更は無く、指定された位置に手摺りを取り付けました。
そして、凹凸が多発する玄関の床張りへ移行します。
左側(工事初日のリビング)からスタートするのか?それとも、トイレや階段のある右側からの貼り出しを選択するのか?悩みましたが、複雑な凹凸のある右側から張り出しました。
張り出し3枚分の加工(切り取り)は午前中の内に用意しておきました。
出だしが決まれば、繋ぎ目をズラし(交互にする)ながら右から左へ。
最後の1列は、10cm前後の巾の板が入りそうです。
隙間のバランスや(板同士の)密着度を高めたいから、最後の1〜2列目(フローリング4枚)を上から叩いて4枚同時に貼る手筈です。
最後の1列は、繰り返し巾木の形状に合わせて型取りし、微調整しながらピタッと合わせて行きます。
面倒臭がらず、最後の1列を型取りしたので、4枚はスムーズに収まりました。
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