20代の頃可愛がってくれるマダムがいて
この時期ノーベル賞の晩餐会でもふるまわれる北欧紅茶の
「セーデルブレンド」を毎年頂いてた
この紅茶をフレンチプレス のサーバーで淹れてたら
マダムに
「紅茶はティーポットで淹れないとこれはコーヒー用よ」って言われて
あの頃生意気で可愛くなかったから
「いつも行く喫茶店ではこれで出てきますよ」
「それにコーヒー・紅茶用って書いていますよ」って反論していた
でも30代になってマダムの言っている事が理解できるようになり
あの時の無礼を反省する日々で・・・
だから今は紅茶をいただく時は必ずポットで淹れている
ティーカップを買う時はポットも買う様にして
掃除をしながら思い出にふけっていると掃除なんて一向に進まない
あっと言う間に太郎の散歩の時間に
お友達にも会えて楽しそうにしていました