moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

GW前準備

2007-04-22 01:23:12 | VFR400R(NC30)
昨日から天気予報と睨めっこ。
今日は名古屋から川崎へ1台バイクを持ってゆく予定だ。
しかし、天気予報では道中で雨に降られそう。
GWに何してるか想像してみた・・・意を決してGO!だ。できれば雨に濡らしたくないと思いつつも、今回はレストアしたてのVFRで行く。
しゃぼん玉でフックバーと荷掛けフックを購入して速攻で取り付け。御殿場付近を18時頃に通過すれば雨の影響を最小にできるかな?と勝手に考えて15:00に出発。

隼で何度も往復している時と同じ荷物を積んで同じルートを走るので隼と比較しながら書いてみよう。

<市街地>
軽い!とにかく軽い。足つきもGood!多少うねりのある路面で信号待ち停車しても立ちゴケの恐怖は限りなくゼロに近い。
NC30はローがハイギヤードなので半クラを気持ち長めにして発進。
スピードの乗り方は隼のようなパンチは無い。しか400ccクラスの他のバイクのような速度上昇の頭打ち感が無い上に低中回転域がトルクフルなのでスロットルに余裕を持たせて交通の流れをリードできる。これがNC30がお気に入りの理由の一つだ。
400cクラスで他にハイギヤードな車種といえばNC30と同世代のFZR400SPかな。ローで120km/h出るとか出ないとか当時話題になってた。一度は乗ってみたいな~。
で、ポンポンとシフトアップしてゆく。隼と比べると加速Gはかなり落ちる。これはしかたがない。しかし、ここまで刺激少なかったかな?という気がする。きっとエンジンがへたっているのだろう。なんせエンジンは今回手を付けてないし。
だが、スピードメータはそれなりに上昇してゆく。隼もNC30も一般道では危ないレベルに十分達しているのでどちらも不足は無い。

<幹線道路>
フル加速するとどちらも目立ってしまうほどスピードが乗る。
隼は3割、NC30は5割のスロットル開度で流れをリード可能。
どちらもほとんどのシーンでトップギヤでオートマ風に巡航できる。
ここで凄いのは隼だ。アイドル付近の1200rpmからでもトップギヤのままノッキングなしに加速可能!幹線道路の速度域なら十分な加速を期待できる。
NC30はさすがにアイドルからの加速はダメぽ。しかし、隼と同じく幹線道路の速度域なら周りの流れに合わせて加速できる。
ここでもNC30に全然不足は無い。

<高速道路>
眠い・・・明日書こうっと。

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