なんだかんだと自由時間が圧迫されてちょっと作業が遅れ気味・・・。
記事にアップするほどではないかも、ではありますが・・・。
フィギュアを塗装しました。
タミヤアクリルで基本色をベタ塗りした後、希釈したタミヤエナメルのハルレッドで軽くウォッシング。
近頃はずぼらして顔も軍服もいっぺんに同じ色で、ウォッシングもシャドウ入れも同時進行だったり・・・。
ちょっと車体に仮搭乗してもらいました。
着任早々の若いイケイケ少尉?に若干ウザったそうなベテラン装填手といった凸凹コンビです。
「見つけた!あそこだ、あそこ!。照準急げ~!」
「あ、あのぅ~、お言葉ですが私まだここに居るんで装填がまだなんですが・・・と、言うよりちゃんとヘッドセット付けて頂かないと永遠に私ここでご命令の中継役になっちゃいますけど・・・で、弾種はどうすんですかぁ~?」
やっぱヘッドセット&マイクもなしのイケイケコマンダーでは若干無理があるようです(笑!)。
この後、軍服の色がちょっと緑過ぎたのに気が付き塗り直しました。
組説ではオリーブドラブとダークイエローの混色指示になってますが、面倒になってカーキで誤魔化してます(汗!)。
あ、そうそうコマンダーズハッチの裏側にペリスコープ擬きをでっち上げました。
プラ板切っただけですが・・・着色してこんな感じ
車体の方ですが、メリハリが足りないような気がしてタミヤエナメルのフラットブラックとハルレッドでかなり黒っぽく混色し溶剤で希釈、ピンウォッシュを繰り返しました。
この後チッピングとわかるかわからない程度に錆を加えるつもりです。
砂漠という事でちょっと迷うのが履帯の処理・・・。
単純に希釈したエナメルのレッドブラウンでウォッシングしただけなんですけど、やっぱ何か物足りないですね・・・。
白っぽくサンド色に調色した泥ゲルをグローサーの根元とかに少しだけなすり付けてみるか?・・・う~~ん、かなり面倒臭がっている自分が居たりして(汗)・・・はてさて、どうなりますやら・・・。
なんだか時間の無駄のようなモヤモヤした記事にお付き合いさせてしまったなら申し訳ございません(汗!)。
ともかく最終回はまだ少し先になるような・・・。
本日のBGM
アナログレコードのジャケットは凝ったギミックが施されてましたが、CDはなんとも味気ない・・・。
>そう云えばタミヤの箱絵でも「まんま」でしたよね。<
そうなんですよ、ヘッドセット類のパーツも付属していません。装填手の方はちゃんとしてるのに矛盾した絵面であります。
ヘッドセットを自作して落ち着いたポーズに改造したいと思いつつ、でもネタとしてこのままでもいいような・・・って最近若干モデリング疲れが出てるかも・・・。
>ポーズも70~80年代のMM風だし(^^;<
そうなんですよね~、そんなに古いキットじゃないはずなんですが、チグハグなんですよね。
そういえば昔のキット付属フィギュアはヘッドセットなしが多かったですよね。
>ベテラン装填手の雰囲気、特に目線がいいです<
ありがとうございます。キットのママでケーブルを付け足しただけですが、こういうちょっと斜に構えたというか、ムチャ振りされて困ったような雰囲気に癒されている今日この頃の私です(笑)。
>ヘッドセット&マイクもなしのイケイケコマンダーでは若干無理があるようです<
そう云えばタミヤの箱絵でも「まんま」でしたよね。
偉いさんが車長を降ろさせて自分が乗って命令する、なんてシーンをWW2の記録写真で見た覚えがありますが、
このどう見ても、アンチャンに毛が生えたようなコマンダーでは無理っぽい
ポーズも70~80年代のMM風だし(^^;
真面目に考え出すとストーリーがなかなか思い浮かばないような・・・(-_-;)
ベテラン装填手の雰囲気、特に目線がいいです
ヘッドフォンのコードと切り替えSWも、リアル感が出てとても効果的です(^^)。
あまり中身のない記事にご反応くださいまして、ありがとうございます。
>鋳造部分と平らな鉄板部分のメリハリが素晴らしいです。<
そう言っていただけると溶きパテで鋳造肌を強調した甲斐があったってもんです。
砲塔後部延長部分の溶接跡は伸ばしランナーを接着剤で溶かして強調しようかどうか悩んだ部分なのですが、わざとらしくなり過ぎるが怖くて止めておきました。代わりにピンウォッシュで強調してみたのですが、これも写真を見直すとちょっとしつこさが漂ってますね。あとで少し薄める方向が良いかもです。
履帯の汚し方ですが、気が向いたら少しだけ土が詰まった感じにしようかと思ってます。勝手なゴラン高原のイメージです。
>L・Zの中では異色のアルバムという印象があります。<
ツェッペリンはアルバムごとに方向性が違うのが楽しい部分ですよね。フィジカルグラフィティーは結構好きです。
>ジャケットはアナログLPの方が断然良いですよね。<
ジャケットアートはやっぱ30cm角の大きさがあればこそですよね。
実はツェッペリンのアナログレコードは全アルバム処分せずに手元に置いてあります。聴けないのが玉に傷です。
溶接跡も良い感じです。
砂漠地帯の履帯は鉄部分の光り方がポイントのような気がしますが、最後の2枚の写真を見ると、そこもしっかり表現されてますね。
フィジカルグラフィティは持っていないので繰り返し聴いたことがありませんが、過去のアルバムの曲のリメイクみたいなのが結構入っていた記憶があります。
L・Zの中では異色のアルバムという印象があります。
ジャケットはアナログLPの方が断然良いですよね。