再開はシェリダンからにしました。単純に完成に近いからという理由であります。
キットの説明だとこのマーキングにはRPG避けの金網は付いていないのですが、これは例えフィクションになったとしても付けたい物は付けるという管理人の性格によるものです(笑)。
出来ればウェザリングまで行き着けたかったのですが、どうも腰が重くて叶いませんでした。
米軍の車両はほんと贅沢に出来ていて、転輪に接している履帯の裏側までゴムパッドが取り付けられているのが多いですがこのシェリダンも例外ではありません。
うっかり組み立て前に塗装しておくのを忘れていたのですが、ウェザリングをやりやすくするために分解可能にしていたのでなんとかリカバリーできました。荒っぽいですが、ウェザリングしてしまえば目立たなくなります。
車体後端にまとまって付いているOVM類を取り付けました。
デカールを貼りましたが、キット附属デカール2種類の内、M2重機に防盾の付いた地味な方を選択しました。
キットの説明だとこのマーキングにはRPG避けの金網は付いていないのですが、これは例えフィクションになったとしても付けたい物は付けるという管理人の性格によるものです(笑)。
ということでウェザリング前の記念撮影です。
出来ればウェザリングまで行き着けたかったのですが、どうも腰が重くて叶いませんでした。
来週はなんとかしたいと思いつつ・・・(汗)。
せっかくいただいたコメントにレスが遅くて申し訳ありません(汗)。
プラモの制作記事としては1ヶ月半くらい開いてしまい、とりわけウェザリングについては感覚が戻って来るかちょっと心配だったりしますが、こればかりはとにかくやってみるしかなさそうです(笑)。
増設ラックについてですが、キットには当時の兵隊さんの短い思い出話みたいなのが付いていてそれに載っている写真には砲塔後部だけでなく車体の後端にも作られていて弾薬箱などが載せられている様子が写っています。
ただ構造などの詳細がわかる写真ではないため参考にする事ができず、残念です。
また車体の後部には歩兵を乗せて行く事が多かったようで、排気ガス対策として155㎜榴弾の空薬莢を利用して排気管を延長していたなど興味深い話しが載っていました。
>PE製品が6千円超えの価格、あっさり諦めました(-_-;)<
そのPE製品の存在は私も知っていましたが、あまりにバカバカしくて手こそ出しませんでしたがその写真から形状だけは参考にさせてもらいました(^ ^)。
実際のリアルさに拘らなければプラ板とナイロンメッシュで割と簡単に作れます。
目見当と現物合わせのいい加減な作り方です(汗)。
さて、ウェザリングがどうなるか我ながら楽しみです(笑)。
再開ですね、待ってました(^^)
>M2重機に防盾の付いた地味な方を選択しました<
賛成!ワタシもこっちが好みです。
と云うかネットで検索すると、車体横に”27”を付けた車体がウジャウジャ(笑)
こっちがスッキリしていていいですし、防盾のマーキングと云うのがポイント高い!?
こうやって見ると。砲塔の増設ラックとネットの威力は絶大ですね。
これこそNAMのM551という雰囲気で、ばっちりです。
ワタシも積み新M551にこれを...と企み、ネットで探して見ると何と!
PE製品が6千円超えの価格、あっさり諦めました(-_-;)