沖縄夢物語1【閲覧注意】
「男の劣情を抑えるためには、風俗を活用してほしい!」
と天下の橋下知事がおっしゃっております。
天下の府知事がそこまで言うのであれば、意にそうことやぶさかでは無い。と
わしの友達は、沖縄の夜の闇に消えていきました・・w
その顛末を伝聞でお伝えするのだw
えーっといつもながら言っておきますが
友達の話ですので、勘違いのなきよう。
そうとう下品な話ですので、耐性の無い方は読まないように。
特に現在微妙な時期ですので、このブログ読んで
「ほら、こんな奴がいるんですよ。橋下のいうとおりじゃん。バーカ」とか言わないように。
そんなことはどうでもいいんです
友達が下調べしたところによると
那覇には辻町というソープ街があるそうですな
泊まったホテルからは、徒歩10分から15分ってとこでしょうか
タクシーを乗るほどの距離ではない。
しかし、その夜は大雨洪水雷警報が発令されており
バケツをひっくり返したような大雨・・
わしの友達の欲情も躊躇するような天候です。
しかし友達の劣情は、わしの予想をはるかに上回っていました。
滝のように降る雨の中、友達はいそいそと出かけていきました。
傘なんか役にたたない大雨。水はけの悪い道は川のよう。
雷はバンバン鳴り響き、人なんか歩いてないw
そこで友達は思ったそうです
ここで雷にあたって死んだら、いったい友達のねこは葬式でなんていうのだろう・・
「あいつ、雷の中ソープに向かい、途中で雷に打たれて死にました。
さぞ、悔いの残ったことでしょう。せめて帰りしなならよかったのに・・」
とか言うんじゃないの!?って思ったら、引き返したくなったそうです。
でも奴の劣情は半端なかったw
ズボンはびしょびしょ、靴もびっしょびしょ・・
そんな濡れねずみで、辻町に到着した友達。
しかし、想像してたような花町ではなく、いたって地味な町並み
ところどころに、無料案内所があるだけ。
神戸の福原を想像していた友達は拍子抜けしたそうです
雨はやまないし・・
ずぶぬれだし・・・
ということで、ちょっとネオンが見えたので
蛾が誘蛾灯に誘われるようにふらっと吸い寄せられ近づくと
黒服のお兄さんが
「雨の中、大変でしょ。雨宿りに、どぞ見て行ってください」
って言うもんで
地獄に仏!
でも確認しないといけません
「お兄さん、いくら?」
「50分16000円です」
相場ですね。沖縄辻町の相場は50分から60分1万6000円から18000円ですね
そんなことはどうでもいいんです
入ったのは「ラブ ジュエル」というお店。
見た感じ、けっこう年季の入った店構え。
中の黒服のお兄ちゃんが、スキンヘッドの市川海老蔵!そつくりです。
海老蔵に案内されて待合室へ。
「こちらは、何度かご利用いただいておりますでしょうか?」
「いや、はじめて」
「ありがとうございます、コースはいかがされますか?」
「50分コースで」
「ご指名は?」
「いや、おまかせで」
「それでは、最高の娘をご用意いたしますので、お気に入りましたら
なにとぞご贔屓にねがいます。」
ここで、友達はっと気がついたのです
友達、さっき買った「かりゆし」着ていったんですね。
すると、沖縄の地元の人間と思ったようです。
リピーターになると思われたんでしょうね。
やっぱ、出張とかの一見さんには、いい子をあてがわないのかもねw
そんなことはどうでもいいんです。
待つこと10分。
大雨のせいか、客も来ません。
濡れた、ズボン、靴下が気持ち悪い。
シャツも濡れててクーラーの風が冷たい・・
早く、よんでくれないかな・・
って思った瞬間、
海老蔵登場!
「お待たせいたしました!3階に今日のお相手がお待ちしてます。」ですと
芯まで冷え切った友達を迎えたのは!?
はたして!!
続きは、次回の心なのだ!!