さて、正月休みもあとわずか
家にいるのも苦痛になってきましたね
そんなことは、どうでもいいのです
昨年の映画、ワースト選です
先日ベスト10本をお知らせしましたが
独断と偏見ですし
それがどうしたという話ですが
最近書くことが無いんですよね
ネタが無いついでに
これは金をどぶに捨てたぞという映画をご報告しておきますね
まず、
3位マエストロ・・
なんちゅうか、邦画にありがちなチープなつくりで
エキセントリックな性格の人が、実はすごい人という
ありがちな設定。
周りを固めるその他大勢の雑な説明
この映画見るなら、予習しておけというつもりか
傲慢なストーリー展開に感情移入もくそもなかったですね
2位 龍三と7人の子分たち
たけし神話って誰が作り上げたのか
たけしの映画から暴力を抜いたら、こんな抜け殻みたいな映画が出来るんだ
使い古しのギャグと時代遅れの感覚が目白押し
見ていてつらくなる。
いい俳優たちがかわいそうでしたね
1位 猫侍 南の島に行く
いままで見た中で、これほど雑でくだらなくて
面白くない映画を見たことが無い。
見てる途中で、怒りを通り越して悲しくなってしまった
こんな映画を上映することを
恥ずかしいと思わない監督に
こんなくだらない脚本を書くやつ
そもそも猫人気に便乗した、ドラマ人気に便乗と
便乗の2乗で、柳の下にドジョウがいるとでも思ってるのか
っていうか、騙された自分が情けない。
おお、奇しくもワースト3本がすべて邦画でした
まあ、邦画にもいい作品があるんですけどね
去年は巡り合えなかったですね。