面白い記事があったので転載バカボンなーのだ
[21日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は21日、
火星探査車パーシビアランスに搭載した装置を使い、
火星の大気の96%を占める二酸化炭素から初めて酸素を生成したと発表した。
NASAは、二酸化炭素から酸素をつくり出す今回の取り組みによって、
人類の火星到達に向けたさらなる実験の可能性が広がったとしている。
発表によると、最初に生成された酸素は10分間の呼吸に必要とされる5グラムとい
う
「かなり控えめな」量だったという。
転載ここまで
昨日の記事では、人口光合成で有機物を作り出したという話
こちらでは火星で酸素を作ることができるようになったとの話
どんどん科学が進歩して話が進んでいく
火星の地下には水があるという話ですし
水があって酸素があればなんとでもなりそうな気がしますね
近い将来火星に住めるようになるかもしれませんね
まさにリアル、トータルリコールの世界
アーノルドシュワちゃん主演の映画です
もと火星で革命家の下で諜報員として働いていた記憶を消されて
地球で生きてきたシュワちゃんが、記憶を取り戻し
火星へ舞い戻って火星の支配者と対峙するっていう筋書きですが
ラストシーンで、シュワちゃんが異星人が作ったという
リアクターと呼ばれる酸素発生装置を起動するシーンがあるのですが
酸素で満たされる火星っていうのはこんな感じでしょうか
汚染された地球から逃げ出して火星に住むのがステイタスになる時代が
来るわけですね
そのころまで生きていればいいなあw