ねこ氏ネモフィラを見に行く
大阪の舞洲っていう埋立島があるのですが
その一角に公園があって
季節によって、きれいな花を植えて祭りが催されてます
祭りって言っても、花をめでるだけですが
今の季節ネモフィラを植えています
一周30分くらいの敷地内にネモフィラが植えられています
百万株くらいあるとか
4月のさいしょからGW明けまでの予定でしたが
今回の緊急事態宣言をうけて
26日以降の開催が中止になってしまいました
本当はGWに行くつもりをしてたのですが
急に中止になるということで
室外だし人もいねえだろうって思って
いってみたら
まあまあ人は来てましたが
密になるほどでもなく
飲食してる人もほとんどいなかったので
まあ安全でしょう
ネモフィラってきれいですね
青い花ってのがいいですね
昔、小学生のころ植物クラブってのがあって
幸田先生っていう担任の先生が顧問をしてました
春先のある日、幸田先生と近所の公園へみんなで出かけて
植物の観察をすることになりました
その際に幸田先生が
「いま歩いてきた途中に青い花が咲いてたのに気が付きましたか?」って
言い出したのです
私は気づきませんでした
ある子が「おおいぬのふぐり」って言いだして
なんじゃそれっておもったら
おおいぬのふぐりという植物がありました
春先に青い小さな花を咲かせます
その果実が犬の金玉ににてるので
おおいぬのふぐりというそうです
ネモフィラの花を見てたら
ふと小学時代に見たオオイヌノフグリの花をおもいだしました。
コロナは鬱陶しいですが
癒されるのも大事ですね